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30.R18
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「花麗、口に出すから全部飲んで…ッ!」
「私も、もう…出るッ!!」
奥深くにねじ込まれた先で脈打ち、口の中ではドクドクと流し込まれる液、それに合わせて自分も何度目かの射出をしてしまった。
「んっ……ぐふっ!」
思った以上に口に流れ込む液でむせてしまう。
「はぁ、はぁーー。」
(しんどい……、この先ずっとこんなに激しいのを…?)
「花麗、大丈夫ですか?」
「ごめんな、全然優しくしてやれなくて…。」
二人が心配そうに覗き込む。
(あぁ、本当に申し訳なさそう…。)
そんな不安な表情を見せるなんて、神様の眷属だなんて信じられなくなる。
「ふふ、大丈夫だよ。ちょっとしんどいけど、二人のが凄い気持ち良かったから。」
「そうか、良かった。ーーもう、このままゆっくりと休みな。」
体のダルさを溶かすように、ゆっくりと頭を撫でてくれる白夜の手が気持ち良くて、そのまま眠りについた。
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