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犬
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「っ、んっ、んんぅっ…はぁ、っん…!」
キヨは俺に口付けをし、俺の口の中を貪るように舌を絡め俺の舌先を軽く噛んだりしてくる。
口が離れたかと思うと犬が飼い主にするように口の周りを軽く舐められ、また貪るように口付けをするというのをかれこれ5分くらい続けられているため、俺は少し苦しくなってしまう。
「んん!はぁっ、ぅ、きよっ、んぁんん、んぅ…っ!」
止めさせたくても両手首を掴まれているため、合間合間に訴えるがキヨは止めない。
苦しさに顔が熱くなるし目には涙が滲み始めた。
もう、やばいっ息が…!!
そう思うとキヨが俺の口から離れた。
俺は肩で息をしていると、キヨはそのまま俺の首筋に軽く舌を這わせると首をくわえ舐めながら軽く噛み付いてきた。
「っぁ、う…はぁっ、ん……!」
痛くはないけど絶妙な刺激がくる。
キヨは口を離し違う所にまた同じように噛み付いてくる、その度に体を反応させてしまう。
「んんっ、っ…ぅ…」
「っはぁ…やべぇ…なんか、いつもより興奮すっわ…。」
そう言いながらキヨは欲情しきった目を俺に向けた。
尻尾はさっきと変わらず大きく動いたままだった。
「もしかしたら、冬だから調度発情期なのかもな…w」
「っ…う…そぉ…」
そう都合よく発情期とかなるのぉ…?!
なんてボンヤリと考えているとキヨはおでこにキスをし、そのまま瞼の上にキスをしたかと思うと俺の鼻背に軽く歯を立てる。
そして、また俺に口付けをした。
なんかいつもよりキスの回数多くない…?!これも、犬化のせい…?!!
「っんふぅ、んっ…っ」
キヨはまた口の中を舌で弄りながら、俺の下を全部脱がせていき俺の穴に指を入れていく。
「っん!!ん、はぁ、あぅ、ぅんん、ん~っ…っ!」
何もつけていない状態で入れてくるので滑りが悪く中々奥に進まないのか、キヨは指をうねらせながら進ませていった。
うねらせる度に指先や間接部分が中に当たってそれが気持ちよくて体が跳ねる。
「んん、んっんっ!」
指を入れられていることによってさっきより早く息の限界が来て苦しくなったから自由になった片手でキヨの胸を小突く。
「ん…なに…?」
「はぁっ!はっ、っ…な、にじゃないからっ、ん…キス、しすぎぃ、ぃあっ、う」
俺が喋っていてもキヨは指の動きを止めなかった。
「あー…わりぃ。でも、なんか無性にしたくてたまんねぇんだわ…。」
「なん、んんっ!んーんっ、んっ、っ!!」
キヨは舌を深く絡ませ、下顎をなぞるように口の中を弄った。
俺の中の指はいつの間にか2本に増えて奥を指でグニグニと動かしてくる度に良い所に当たってしまい俺は何回も体を大きく動かしてしまう。
「んくっ、んっはぁ、やだっ、ぁ、ぅんん、んっ…!」
訴えても指の動きは止まらないし、口は離れない。
もう俺の口の中は俺とキヨの唾液が混ざり合ってどっちのか分からなくなっていた。
片手でキヨの服を握るとキヨは俺の中から指を抜き、口を離した。
「っはぁ、はぁっ、ぁ……きよ……」
「入れるぞ…」
キヨは自分の下を下げ、手首を掴んでいた手を離し俺の手と繋ぎ直した。
俺は片手で肩に手を当てた。
キヨは自分のモノを俺の中に入れてきた。
「ひっ、ぅ…んっ…」
入れている途中、キヨの顔を見ると少し眉毛をしかめて、頭に生えている犬耳は後ろにペタッと伏せていた。
それがなんだか、可愛く思えてしまいたまらず俺からキヨに口付けをしていた。
キヨは答えるように舌をゆっくり絡ませ、根元まで俺の中に入れきるとそのまま腰を動かした。
「はぁっ、ぁ、んんっ…んっ、ぅ…!」
「んっ……っ…」
キヨの腰が動くたびに気持ちよくて、俺はキヨの手を強く握るとキヨも握り返してきた。
段々と腰の動きが早くなっていき、流石にキヨも苦しくなったのか口を離すと、さっきのように俺の首筋を咥え舐めながら歯を立ててきた。
「ひっぁ、あっ、う…んんっ!き、よっ!」
「ん…」
奥を突かれる度に体が反応してしまう。
キヨは少し息を切らしながら俺の頬や顎にキスをしながら激しく腰を突いてくる。
「あっ、んっ、ん、もぉだめっ…きよっ、ひ、ぅあっ」
「フジっ……!」
「はあっ、ぁっ、く…!んんっ、っ、ああっっ!!」
「っう……っ………!」
キヨと俺はほぼ同じタイミングで果てた。
俺が息を整えてるとキヨは腰をグッと奥に挿し込みまた腰を動かしてきた。
「ひっあ…!?ちょ、っ、まってっ…ぅあ!」
「フジ、わりっ…治まんねぇ…っ」
これ、犬の皮を被ったオオカミじゃんかぁぁぁあ!!!
この後、薬が切れるまで俺はキヨに犯され続けた。
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