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LOVE2:オタクと根暗
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怜「なんで啓が時月と一緒いるんだ!?」
啓「ただ、少しお喋りをしていただけです。あっ…怜はもしかして私に来てくれたんですか!?」
怜「違うわ!俺は時月に会いに来たんだ!!」
そう言って怜は時月君のもとへと走っていってしまいました。
…ウザいです。怜は時月君になついているみたいです。なのに何故私にはなつかないのでしょうか?
しかも怜の手にはイチゴオレとカフェオレ。どっちかを時月君にあげるみたいですね…。
咲「イチゴオレありがとう。早乙女君は…カフェオレ!?なんか意外だね。」
怜「おう、どういたしまして!てか意外ってどういうことだよ。俺はこれが好きなんだ!!」
羨ましい…。今日あったばかりなのに何故あんなに仲が良いのか分からないです。
私もあんなふうに怜と喋りたい。仲良くしたい。
それなのに……時月君がいるから…存在してしまうから…。
あ…全部時月君が悪いんです…時月君が怜と仲良くしちゃうから…。
私は時月君のポディションを奪うためならどんな手段でも選ばないから…覚悟していてくださいね?時月君。
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