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LOVE3:ちょっとの悲しみ
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どうすれば…
蓮「おい、そのナイフをおろせ!!」
総長「うるさい、お前ら全員死ねえぇ!!」
総長はナイフを優くんにおもいっきり降りおろす。
『イタイ…タスケテヨ…ダレカ…』
俺は咄嗟に体が動いた。
総長がナイフを降りおろす前に優くんを抱きしめナイフと総長の手にめがけて蹴りを入れる。
咲「クッ…」
カランッ…。
ナイフは床におち、総長は蓮に取り押さえられた。
咲「良かった・・・。」
優「!!!!腕から…血が…」
咲「こんなん、命に比べたらたいしたことない…」
優くんを会長に渡した。
会長「おい、ちょっ「蓮、帰るぞ…」」
蓮「分かった」
会長「あっ…おい、まてよ!!」
俺たちは会長の声を最後に倉庫を後にした。
ーーーーーー…。
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