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LOVE4:休日デート
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生徒④「咲闇ってだれ?」
生徒①「ああ…お前、族とか入ってないから分かんないよな…。咲闇っていうのは簡単にいうと、族の管理人だ。」
生徒③「だからある族とかが悪いことしてたら一人で潰すっていうスゲー強い奴のこと。」
生徒④「そんな人がこの学校にいるの!?すごいね!でもそんなに強い人なら体格がいい人じゃない?」
生徒①「まぁ…そうだな」
君たち残念!
咲闇はこの俺だ!!
…なんていうかよ。
言ったらもう咲闇に戻れねぇし…。
咲「怜、俺がが腕に怪我してることは内緒にしてて!!」
怜は俺の目を見てうなずいてくれた。
今が冬でホントによかった…。
夏だったら半袖だから怪我がばれてしまう所だった。
生徒④「あ…生徒会様だ!」
「「きゃあああー!!!」」
出たよ…生徒会。
副会長「あ!!怜!」
怜「やめろ!!くんな!!」
会計「ああー副会長だけ独り占めだめだよ~!」
…いつものパターンだな。
ドンマイ、怜。
書記「あれ?…嫌…われ…もの…な…で…ここ…いる?」
書記は俺の顔を見てからそう質問してきた。
ウザいなこの犬、俺がここにいたら悪いのかよ。
会長「ここにいる奴ら全員に聞く!!咲闇の正体を知っている奴がいたら俺の所にこい。もしくは…咲闇、本人が来てくれるでもいい。」
書記(双子)「咲闇の正体が…」「ばれるのは」「「時間の問題だよ!」」
生徒会……そんなんで俺が出ていくと思うか?
しかも咲闇の正体を知っているのは怜とおれ自身だ。
そんなことしてもいみがなi「はい…俺、咲闇が誰か知っています!!」
…………はぁ!?
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