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LOVE4:休日デート
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会長「そうだな…よし。明日、昨日の所で待ち合わせしよう。んで俺様に勝ったら咲闇だって認めてやる。」
偽咲闇「あ…あの…昨日って…?」
会長「あ?昨日あ・そ・こであったろ?そこだ。まさか分かんないとはいわないだろうな?」
会長も意外にやるなぁ。
偽咲闇「…っ…ずみまぜんでじだ!!!!俺っ咲闇じゃないでず!!」
…泣いてるし。
てか涙なのか鼻水なのかわかんねぇ…ぐらい顔がヤベえ・・・。
会長「はぁ…だろうと思った。」
会長はそう言って呆れていた。
他の野次馬たちもザワザワと文句っぽいことを言ってる。
会計「そういえば!?なんで怜はあいつのこと、咲闇じゃないって分かったの?」
…怜、なんていうんだろうか。
もし俺のことを言っても誰も信じないと思うけど…なぁ…。
怜「俺、咲闇に会ったことあるから。」
その言葉を聞いて副会長は首をかしげた。
副会長「怜は族に入ってませんよね?」
怜「今は…な」
怜はそう言いながらカツラと眼鏡を外した。
はい、バーーカーーー!!!!!!
(本日、2回目)
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