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LOVE4:休日デート
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輝「確かお前…独りぼっちじゃなかったか?噂できいたけど…」
怜「いや、俺は咲ってやつといつも一緒だ」
そう言いながらも慌てている。
焦りすぎだろ…。逆に変に思われる…。
輝「咲?…もしかして、それが咲闇!?」
怜「ちっち…違う!!絶対に違うから」
…おい、慌てすぎだ。
輝「ふーん。」
……ーーーーーー。
それから輝とよくわかんない会話をして別れた。
…明日、めんどくさそうだ…。
怜「帰るか!!」
その一言で行動した俺たち。
外に出ると雪が降っていた。
咲「寒っ…でも雪にさわりたい。」
パタパタ…
ポスッ!!
外にでて走って近くにあった雪にダイブしてみた。
冷たいけど気持ちー。
怜「おい、風邪引くぞ…」
呆れた顔で俺に近づいてくるが、笑っていた。
咲「だって雪なんてひさしぶりなんだよ!」
ポフポフするともっと気持ちい・・・。
「ミャ…」
咲「!?」
今、猫の声が聞こえた。
でも辺りを見回すが雪以外になにも見えない。
もしかして…雪の中!?
俺は急いで鳴き声がした所を掘ってみる。
怜「なにしてんだよ…犬じゃないんだから…」
咲「ここら辺で猫の鳴き声がしたんだよ。もしかしたら雪に埋もれてるのかもしれねぇ・・・!」
怜「んなわけn「いた!!」…マジかよ」
段ボールのなかでうずくまっている子猫を見つけた。
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