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LOVE5:ただの男子高校生
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なんでこんな野郎の名前を呼ばないといけないんだよ…
輝「呼べ」
…クソ
咲「っ…てっ…輝////」
輝「 っ///////」
なんか恥ずかしい…
ガチャッー。
誰かが屋上にきた。…今は咲闇だから見られたら大変なことになる。
怜「さあぁぁきいぃぃ!!」
大声で俺の名前を言っている怜。
屋上へ来たのは怜か…よかった…。
怜「……えっ…」
怜と目が合った。
怜「何してんだよ?」
冷たい表情に低い声。
さっきまでの声とは別人みたいだ。
輝「何…って押し倒してる」
今の俺たちは輝が俺を押し倒してて、俺は変装を解いている状況。
怜は静かに輝に歩みより、殴った。
…殴った!!!?
怜「咲に手をだすな!!咲は俺のものだ!!」
また輝を殴ろうとする怜を俺は阻止した。
咲「やめろ!!ここで暴力なんてしたら退学になりかねない!!」
このままだと風紀委員に見つかっちゃう。
怜「!!俺のことを心配してくれるのか!?」
咲「えっ…まぁ…友達だし…」
怜の力はどんどん抜けていき、さっきの冷たい表情は消え明るい表情に戻っていた。
よかった…。
怜「早く、戻ろう!!もうすぐ授業だぞ!!」
変装をして…俺たちは屋上をでた。
輝を置いて…
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