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LOVE5:ただの男子高校生
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上からくる足を我慢して受け止める。
咲「…っく…」
いじ人③「あはは、我慢してるよこいつ」
いじ人④「痛そー!」
正直言って痛い。
咲闇は速さが武器、痛みには慣れていない。
いじ人②「うわ、汚な…服が足跡だらけ・・・」
いじ人③「目隠し外そっか!そしたら嫌でも惨めな自分が見えるでしょ!」
いじ人①「鏡はどーこだ?」
男たちが俺の目隠しを外し、鏡を前に出してきた。
そこに写った俺はボサボサの髪、破けたり足跡だらけの服、ぐるぐる眼鏡。
随分と惨めになったもんだ。
いじ人②「なんか飽きた…あいつら呼んじゃお!」
いじ人③「早いでしょ!!まぁ…外で待機させてるけど…」
いじ人②「呼んじゃお!」
ガラッ…。
男たちが外で待機させてたのは体格のいい男たち。
こいつらもあいつらの仲間か…。
いじ人③「しょうがない…もういいや、やっちゃってー」
男①「うわ…もっさ!」
そういって俺の顔を見てくる体格のいい男ども。
男②「でも肌はめっちゃ白いやん!?」
なめるように見る男たちが気持ち悪い。
こいつら何をするつもりだ。
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