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LOVE5:ただの男子高校生
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今日もいつも通り生徒会の奴らとつるんで1日が終わるはずだった。
怜「啓、部屋まで送ってくれてありがとう!!啓はこれからまた学校にもどるんだろ?」
啓「そうですね、仕事をしなきゃいけないですから…。でも今日はとてもいいものがみられるはずなんです。だから気分はいいんですよ。」
啓は少し、いや、けっこう嬉しそうだった。それほど面白いものがみれるんだろう。
啓「では私はこれで、怜は風をひかないようにね。」
怜「おう、またな!」
ガチャ…。
部屋に入るとまだ咲は帰ってきていなかった。
寄り道でもしているのだろうか?
少し心配だがどうしようもない。
俺はひたすら待った。
咲が帰ってくるまで…。
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