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神崎嶺side
俺は今大学の2年
一人暮らしで近くの大学へと通ってる
大「嶺ーーっ!」
嶺「大輝は元気やなぁ」
流「神ちゃん(かんちゃん)ー!またスマホ失くしたー!」
嶺「しゃーないなー、ほら、流星一緒に探したるよ」
流「おおきにっ!」
ごっついイケメンなのに天然な流星
望「神ちゃん、ぎゅーしてー」
嶺「もう、あとでな?」
望「うん!」
わんこ系男子で長身、みんなの弟的存在の望
俺はのんちゃんと呼んでる
みんな中学からの知り合いでずっと仲良しや
そんな俺含めた4人は大学では結構人気のあるメンバー
…
ガチャ…バタン…
家での俺は
『やめっ!!、あ"あ"あ"ぁ!!!』
嶺「ハァッ……チッ…クソっ!!」
胸糞悪い…
ナイフを持ち…豚肉の塊を上から突き刺した
何度も何度も…
人を殺すように…
嶺「ハァッ…ハァッ……ハァ…まだ足りひん…」
剃刀を持ってきて手首を切った
嶺「…ハァ…落ち着く…」
もうこうなったら手遅れなんかもしれんわ…
誰か……俺を
助けてくれや…
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