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神崎嶺side
今日はすごく充実してた
家のソファに寝転びながらそんなことを考えた
あ…そういえば流星の服…
返さなあかんよな…
電話でもしよかな…
流『…もしもし?神ちゃん?どないしたん?』
嶺「流星、服返さなあかんと思って…今から届けに行くから何処におる?」
流『今から帰るとこやから、神ちゃんの家に俺が寄るで?』
嶺「そう…じゃあ、気を付けて来てや」
そう言って電話を切った
こんなにも家に居て落ち着いたのはいつぶりやろ…
大輝のおかげなのかもしれん…
気分がいい…
料理でも作ろかな…
流星が来るまでに家にある材料で何かしら料理を作れるだけ作った
インターホンの音がなり玄関の人を確認してからドアを開けた
流「神ちゃん、悪い遅なったな?」
嶺「流星~」
家に入れてから抱きついた
流「おっと、危ないやろ?」
嶺「はい、流星の服」
流「おおきに…今日は大輝と遊んだんか?」
嶺「おん、めちゃくちゃ楽しかったわぁ」
流「大輝に何もしてへんよな?」
嶺「ふw…まぁ、したっちゃあしたけど…大輝は何があっても大輝なんやなぁって思ったわ」
流「今日は機嫌がええんやな」
嶺「まぁ、…あ、そうや…ご飯作り過ぎたから、食べていかん?」
流「ええの?」
嶺「ええよ、たぶん美味しいから」
流「自分で言うなや、じゃあ、お言葉に甘えて食べるわ」
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