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夜神流星side
食事を終えて、帰ろうとしたとき
ふと服を引っ張る神ちゃんの姿があった
流「なに?なんか忘れ物した?」
嶺「…まだ帰らんでや…」
ん?
どうしたんやろ…
流「どうした?」
嶺「薬飲まずに眠ることができたんやけど…今日はどうか分からん…セックスすると寝れるんや…せやから…」
抱けってことか…
流「神ちゃんを抱けばええんか?」
嶺「…うん」
神ちゃんの家でこんなしおらしい姿見たことない
せやから、可愛くてついついキスをしてしもうた
嶺「んぅ…んん…んはぁ」
期待してる顔…
キスで蕩けた顔は腰にくる
俺もその気になってもうたわ
ゆっくりとベッドに神ちゃんを押し倒して服を脱がせていく
流「朝ヤったんやったら、腰痛なるんやない?」
嶺「ええねん…そんな事ええから…抱きしめて俺を抱いてや」
流「終わったら俺帰るで?」
嶺「…ん、」
あ…今一瞬やけど寂しそうな顔をした
でも俺は気づかぬふりをして神ちゃんの体を愛撫し始めた
嶺「んっ…ぁぁっ」
今思ったけど、神ちゃんは意外と敏感な方なのかもしれんな…
触るところすべてにビクビクと反応して可愛い
嶺「りゅ、せ…んはぁ…はぅ」
優しく抱いて、乱れればいい…
神ちゃんは本当の愛を知らないんや…たぶん
だから、大輝に普通に抱かれて心が満たされたんやわ
嶺「りゅうせ、もう、挿れてほしい…」
こんなうるうるな目で俺を見つめて、興奮しないわけがない
流「まだや…ほら、ココ…気持ちええやろ?」
嶺「んあっ!…んんっ…あかん…はよ挿れて?」
しょうがないわ…
流「ん、」
嶺「あぁあっ、…ハァ…んっ…気持ちいい」
ゆっくりと俺のを飲み込んでいく神ちゃん
震えながら気持ちよさそうな顔で俺にしがみつく
流「動くで?」
嶺「おん……あっ、あぁっ!…んっあ…あぁんっ」
甘く喘ぐ神ちゃんの声に俺も興奮して次第に腰の動きが早くなっていった
嶺「りゅうっ…あぁっ…きも、ちいいっ…あぁあっ」
流「痛くない方が感じるやろ?」
嶺「うんっ…あぁっ!…んあぁっ…」
キュンキュンと締まるから、俺も気持ちよくて腰が止まらん
態勢を変えて何度も何度も神ちゃんの気持ちいいところを狙って突きまくった
嶺「もう、無理っ…イクッ…あ~っ!…んあぁっ!」
流「っぁ…」
同時にイッて、貪るように神ちゃんの唇を塞いだ
嶺「んむっ…んぅ…んぁっ…んんっ…ハァッ…気持ちよかった…」
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