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夕雨side
「かみや…」
雅日に甘い声で名前を呼ばれるとめちゃくちゃにしたくなる。
でも雅日にだけは嫌われたくないからなんとか我慢してる。
「一ノ瀬…挿れるぞ…」
ぐぷぷと肉壁をかき分けていく
慣らしたとはいえまだキツイ
「一ノ瀬、力抜いて」
「そ、なこと、言ったって…あっ、
きも、ち、よすぎて、あぁっ、んんっ」
可愛すぎるけど、力を抜いてくれないとこっちも痛い…
「嫌かもだけど、ごめんな」
一ノ瀬の薄くてぷっくりとしたピンクの唇にキスをした。
触れるだけのやつじゃなく、大人の。
「ひゃみや、きすっ、きもちいっ…」
雅日の声は腰にクる
「ごめん、我慢できない。動くね。雅日」
「ひゃあっ!?んやぁっ、いきなりっ!」
肌と肌が触れ合う度に水音が響き渡り、それもまた興奮する
「ゆ、うっ!なまえっ、おれの…んっ、呼んでっ」
「一ノ瀬?」
「違うっ!!さっき、呼んでくれたみたいに…」
「あぁ、雅日」
「は、ゆう、ゆう、きもひいいっ、俺、もうっ…あ、んっ、イク…ッ」
「俺も…」
腰の動きを早めながら雅日にキスをする
「ん、ゅう…」
「可愛い、雅日。」
「やっ、イクッ… 」
中を締め付けられ、俺も達した。
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