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俺の頭を撫でていた神谷が寝てしまった。
でも起きた時1人なのはさすがに可哀想なので一緒に寝る事にした。
寝顔は可愛い顔してるんだな…
顔をこんな近くでじっくり見たことは無かった。
綺麗な二重。外国人の血が入ってるかのような整った顔。
いいなぁ…俺もこんな顔に生まれたかった。
ちょっとした嫌がらせでほっぺをつまむと
「みやび…」
今までに聞いたことの無い甘い声で名前を呼ばれた。
何その声…どっからでてんの…
俺はその声に興奮し、抑えられないくらい勃ってしまった。
最悪だ俺…
トイレへ行こうにも今は授業中だ。
ほかの先生に見つかったら面倒な事になる。
神谷寝てるし…少し触るくらいなら…
そう思い、出来るだけ神谷から離れて自慰をする事にした。
「んっ、は…」
我慢しようとしても声が出ちゃう…
何かが足りない…神谷に名前を呼んで欲しい。
昨日みたいに、余裕のない声で…
『雅日』って呼んで欲しい…
やっぱり神谷の近くがいい…
神谷の顔が良く見える位置まで移動し、自慰を再開した。
「ゅ、う…んん、」
何故か涙が溢れて来て、視界がぼやけた。
でも今は快楽があればそれでいい。
「呼んだ?雅日」
「なんで…いつから…」
神谷が起きていた…最悪だ…
これまでにないくらい恥ずかしい。
「あんな可愛い声聞かされたら起きちゃうよ。
それに、名前呼んでくれてたし。
顔、真っ赤じゃん」
当たり前だ…死にたいくらいだ…
穴があったら入ってもう二度と出たくない。
「ほら、続きしないの?
してあげよっか?」
馬鹿…こんな状況で普通は萎えるのにまだ勃ってる俺も馬鹿…
「ひゃあっ、ゆう…だめっ、ゃあっ」
人の返事も聞かず触り始める神谷…
それに反応しちゃう俺…
「我慢しないで出していいよ。」
耳元で囁かれ、俺は呆気なく達した。
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