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神谷に会って、たくさん触ってもらいたい。
神谷のいない学校頑張ったね。ってしてもらいたい。
なんかこの数日で俺、神谷色に染められた感じする…
前まではクラスの一員の中の頭のいい人。
俺の事をよく見てる人。変な人。って思ってたのに。
今は…笑った顔見てみたい。神谷の事沢山知りたい。もっと一緒にいたい。なんでも話せる。
それに、それに…
言葉に出来ないけどもっとたくさんある。
早く会いたい。
早く終われ。
学校終わったらすぐ神谷の家に向かって…
神谷の家行く前に何か買っていった方がいいかな…体にいいもの…
具合悪そうだったし…
神谷のことを考えていると午前中の授業はずっと早く感じた。
神谷の事を考えるのは楽しかった。
俺がこう言ったらどんな顔するんだろう。とか色々と想像するのが楽しかった。
「今日機嫌いいね!」
この元気な声は春樹だろう。
「そんなことないよ。」
「恋って認めたんだね!!」
無駄に声がでかい!!!
馬鹿!!!!
「ばーーーか!!!」
なんで今日2回も恥ずかしい思いしないといけないの…
1回目は確実にあいつが悪い。
だって、起きてたならそう言ってくれればよかったのに…
神谷…俺決めた。
今日、この気持ちがなんなのかはっきりさせることにする。
でも神谷の家行ったら…ヤるよな…
想像するとゾクゾクしてきた…
あと2時間ほど我慢すれば神谷と会える。
早く会いたい…
神谷の声聞きたい…
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