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雅日side
好き。
大好き。
伝えてよかった。
伝えてくれてよかった。
そう思いながら恋人としてのキスをした。
前よりも何倍も気持ち良かった。
「雅日、いい?」
「誰か来たら…」
そんなことを言ったけど本当は今すぐにでも欲しかった。
1ヶ月何も手を出してこなかった。
1人ではやったけどイケなかった。
後ろじゃないとイケない体になってしまった。
でも1人で後ろをいじるのは怖くて、ずっと我慢してた。
「じゃあ今日俺の家泊まって。
明日土曜日だから。」
あの家にいなくていい。
夕雨の家に行ける。
触ってもらえる。
一緒にいれる。
行かない理由なんてなかった。
「分かった。」
また俺は放課後が楽しみになった。と言ってもあと1時間もすれば下校だ。
1時間後に抱かれている想像をした俺は勃っていた。
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