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雅日side
少しでも動くと飴どうしがぶつかってイイところを刺激される。
俺はこんなのじゃなくて、夕雨のが欲しかったのに…
けど夕雨は満足気に隣を歩いている。
夕雨が隣にいる。と考えただけでイきそうだった。
俺が勃っているのがバレたらどうしよう。と思うが、バレたらバレたで興奮してしまう。
「雅日、大丈夫?」
大丈夫じゃない事をやってるのお前だろ!!バカ!!
俺は軽く腹を殴る。
でも動くと刺激されるので声が出ないように我慢するのに必死になった。
「雅日~!探してたのに!どこにいたの!?」
来たのは春樹だった。
あまり立っていたくない。
座りたい…けど、嫌われたくない。
「ちょっと具合悪くてさ。ごめん、何かあった?」
「顔真っ赤だよ。早退したら?
先生が委員会の話早く。って雅日に伝えてくれって言われて!」
早退なんかしたら夕雨の家に行けなくなる。
早く夕雨が欲しい…
委員会…そうだった…
先生に体育委員会推薦されて…ていうか誰も入る人居ないから俺に回ってきただけだけど。
明日返事しよう。
春樹との会話を早く断ち切りたかったが、嫌われたくないので喘ぐのを我慢しながら話した。
6限が始まるチャイムが鳴って助かった。と思った。
これが終わったら夕雨…
6限は数学だった。数学なら立つことはないし楽だ。よかった…
そう思い、椅子に座るとおしりが刺激されてイイところを潰されるような感覚に襲われた。
「ひゃっ!?」
シーンとした中で大声を出したので一斉にみんなが俺の方をむく。
気持ちよさと恥ずかしさで顔が赤くなる。
けどマスクをしてても気付くのは春樹と夕雨だけ。
夕雨の方を睨むと
「ばーか」
と口パクで伝えてきた。
ニヤニヤしてる顔が妙にエロくてそれにも興奮した。
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