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夕雨side
「鍵開けるから待って」
鍵を開けて雅日を中に入れると今まで我慢していたものをすぐに吐き出したくて、振り返って、マスクを下ろし雅日にキスをする。
「んっ、んん、ん」
雅日の出す声が愛おしくてたまらない。
ズボンの中に手を入れた瞬間、ねちょねちょしたものが手に絡んできた。
「雅日、いつイッたの?
自分で触った?」
自分で触る暇なんてなかったはず。
いつだ??
「夕雨が…ご褒美くれるって言ったから…
嬉しくて…」
エロい声出したな。とは思ったけどイッたとは…
可愛い…
雅日の出した精液を指で掬って雅日の後ろに指を入れる
「んっ、やっ、夕雨っ、外に聞こえちゃ…やあっ…」
「まだ指入れただけなのにそんなに声出して…」
指だけでこんなに蕩けてしまうなら、俺のを入れたらどうなる?
ゾクゾクする…
「ふっ、うぅ、んんんっ」
必死に声を我慢しているのがたまらなく可愛い。
「我慢しないと、聞こえるもんね。」
雅日は全身をビクビクさせて欲を吐き出した。
「夕雨…また、イッちゃったぁ…」
蕩けた顔で雅日が言うから。
我慢できない。
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