アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
48
-
雅日side
「ちゃんと責任取って…」
この行為を夕雨としてる時は不思議と素直になれる。
夕雨は
「分かった。」
余裕のある顔で笑って言った。
俺は余裕ないのに、なんでお前はそんな余裕なんだよ…なんか負けた感じ…
いや勝てるものなんてないんだけど。
「俺とシてるときに考え事とは、余裕だね。」
悪魔が微笑みながら囁いた
夕雨は再び激しく動き出した。
「ばっか、よゆ、ぅなんて、あるかっ、あぅっ…」
ぱちゅんぱちゅんと肌と肌がぶつかり合う音が部屋に響いて耳まで犯されてる感じだ。
それに夕雨が耳元で『雅日』って囁くから…
夕雨が囁くだけで軽くイきそうになる…
「蕩けた顔。可愛い。」
「ゃっあ、んんんっ、夕雨、イきそっ、うぅっ、やあっ!」
イッたのが、何回目か分からない。
それほど乱れていた。
でも、まだ足りない。
「夕雨…もっと…」
今だけ俺のわがままを聞いて。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
48 / 144