アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
61
-
雅日は蕩けた顔で笑いながら
「これ、俺の中挿れて」
とズボンの上から触って言った。
「これって?ちゃんと言ってよ先輩。」
「夕雨の、おちんちん、欲しい」
顔が赤くなっていく。
可愛いけど、今日は俺からは何もしてあげない。
「ん、わかった。
ちゃんとイイところ教えてね。」
今日はすごく興奮する。
ちょっと焦らすことにしよう。
その反応が見たい。
俺はすでに勃っていたものを雅日のお尻にあてがった。
「そうだ、床でやると体痛くなるよ。
寝室移動しよっか。」
「ん、無理待てない…
ここでシて…」
話してる間にも雅日は俺を求めて腰が動いている。
「そんなに俺が欲しいの?」
意地悪い笑いながら言った。
コクコクと頷いた。
雅日は口を開くと喘いでしまうからか手で口を抑えていた。
あててるだけなのに喘ぐとか可愛すぎる…
俺はゆっくり雅日の中に挿れた。
雅日の前立腺に当てないように。
「夕雨っ、はぅっ、んんっ…」
奥までは挿れずにゆるゆると動く。
それだけでも気持ちいいのか喘ぐのを必死で我慢している。
これだけではいつもと変わらないと思い、雅日の体を起こし、俺の上に座らせた。
「んん!!奥までっ、はいっちゃっ!」
「……もしかしてイッたの?」
はあはあと息をする雅日。
体はビクビクしているが、精子がでてない。
「いきなり奥まで…」
「先輩、精子出てないよ?
お尻でイッちゃったんだね。」
「夕雨のせいだもん…
俺がこうなったのは夕雨のせい。」
だもんってなんだよ、可愛すぎる。
「先輩の気持ちいい所分からないんで、自分で動いてください。
俺のせいなんですよね?だから今日は俺動かない。」
雅日はひどく興奮した顔をしていた。
ちょっと間が空いてから雅日は自分で動き出した。
「んやあっ、これ、ふかぃいっ…
やっ、イッちゃう!またっ!」
慣れないからなのかずっと中がきゅうきゅう締め付けてきて、俺も結構きつい。
「ゅうっ、キスしてっ、」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
61 / 144