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俺は全裸にされた。
知らない人に裸を見られる恥ずかしさと恐怖で体はこれまでにないくらい震えていた。
「そんなに怖がるなって。」
頭を撫でられる。
気持ち悪い。
触らないで。
触っていいのは夕雨だけ。
助けて…
知らない男の内の1人が指をいきなりお尻に突っ込んできた。
「あれ、なんか想像より柔らかいね。
彼氏とヤりまくってんの?」
はははっ。なんて愉快な笑い声が聞こえてくる。
痛い…
吐き気がする。
ローションもなしに突っ込むとかありえない…
「ねぇ、全然雅日君気持ちよくなさそうだよ」
「いいんだよこれくらいで。
俺は痛がってる顔見るの好きだから。」
やだ、やめて
触らないで
恐怖と痛さで涙が零れる。
「痛がってる顔好きならもう突っ込めよ」
櫻井さんが言った。
何言ってるの?
そんな事したら…
「それもそーだな。」
男が指を抜いた。
「じゃあ、挿れるね。雅日君。」
「んーん!!ん!!んん!!」
必死に拒んだって意味なかった。
ズプンっと奥まで入ってきた。
「うわっキッツ…
ちんこ痛ってぇ」
「ん!!ん!」
体を出来るだけ激しく動かすとビタンっと音がし、頬に痛みが走った。
「暴れるな。」
痛い…
もうやだ…
死にたい…
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