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「爽雨はどうされたいん?」
どう、されたいか…
もちろん
「痛く激しく抱いてや…」
これからされる事を妄想するだけで俺の下半身が反応し、ぴくぴく動く。
それを見て玲雨は
「もうここ、こんなにしとるん?
なんも弄ってへんやろ??
される事想像しとん?ド変態が」
玲雨の低い声が直接脳を犯すみたいでゾクゾクして、イッてしまった。
「イッたん?勝手に?
なあ、誰がイッていいって言ったん?」
「やっ、あっ、ごめんなさっ!
爽雨の声っ、気持ちよくて…」
玲雨は興奮した雄の顔で
「勝手にイクのはあかんやろ?
お仕置き、せんとなぁ。」
玲雨はクローゼットの方に行き、ラッピングに使われるリボンを持ってきた。
再び俺の上に跨ると、
「今日はあと1回しかイッたらあかん。」
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