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悪魔くん(🔞)
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「あ゛っ♡♡♡
くそ... いつまで、ッこんな事.... ぉ.....オ゛っ♡♡」
蒸し暑く感じる部屋の中、皺になったシーツの上...
頭から爪先まで汗だくになった俺の体は、かれこれ一時間以上に渡り、天使に蹂躙されていた。
上体、剥き出しになったイチモツには一切触れず、
屈辱的に晒された尻穴だけを、ただただ徹底して。
初っ端から 詰め込まれていたのは、処女穴には大振り過ぎるアナルパール。
ひとつ ひとつをひり出すだけでも苦労するものを、
どうにか体外へ追いやってはまた押し戻され、
かと思えば抜ける寸前まで強引に引っ張られ...
ぬ゛ぽぽ ぽッ...♡♡♡
と、その都度下品なを立てる金属製の大玉は、御丁寧に仕込まれたローションと腸液を纏って、みるみる潤滑を増して行く。
初めこそ、異物感のカタマリだったその行為だが。
じっくりと時間を掛けて窮屈なアナルを開かれる事で、ただの排泄穴にパール一つ分が往来するだけのゆとりが生まれ...
更には 毎度パールに圧し潰され執拗に擦り立てられる腹の中が、異変を起こし始めた。
「_____ンお゛ッ...!?♡♡♡」
最早息まずとも不随意な腸蠕動で むり゛ュッ、と放り出されるパールが、ごりり と恥骨辺りを通過したその瞬間、電撃が走ったかの様に腰が仰け反った。
股座から足先までが、ピリ ピリ と痺れる様な余韻を伴い、えも言えぬ快感を生んだ。
「凄いね、どんどんお尻で感じる様になって来ちゃった。イジメっ子の偉主郎くんが、体の方はドMだったなんて」
「クッソ 黙れ、死ね ェ゛..ッ あ゛♡ あっ♡ あ゛♡♡」
ずこずことハラワタの中を穿り回すよう、無造作に玩具を抽挿されるだけでも、馬鹿みたいに反応しこいつを悦ばせる有様。
錯覚するな、こいつが盛った頭の可笑しな麻薬の所為だ。
ケツなんて気持ち良い筈がね-だろ。
それも野郎に、こんな奴に弄り回されて、イイ筈が.....
「ほお゛♡ ォ゛っ♡♡ やめ゛ろ♡♡ 動かすなっ♡♡ 変だ...ッ変なとこ、♡ 当たってンだよ♡♡ 」
ゴリュ ♡ ゴリュ♡ ゴリュ...♡
規則的に一点を抉り付けられ、その度俺の体は面白い程跳ね上がった。
手足を繋ぐ拘束具はギチギチと軋むのみで一向緩まる気配も無い、絶望的だ。
「前立腺の事?
初めっからココで善がる人なんて中々居ないもんだよ、
...そもそも、大したことしてないのに 何感じてんの?」
「ぐ...ッッ ょがッてねえ゛♡
ふ、♡ ゔっっ...♡♡♡ ンぐゥ〜〜...ッ..♡♡ 」
一々癇に障る台詞を...!
平然とした口振りで吐き捨てる天使が憎い。
悔しさの余り、血の滲む程唇を噛み締めた。
あああ こいつの気崩しもせずきっちり整ったままの制服をひん剥いて、今すぐ俺がレイプしてやりたい。
...そうだよ 何もかも立場が逆じゃねえか...
何でこんな事になってやがる、悪夢以外に説明付かね-だろ。
こいつの家に来た俺が迂闊だったってか。
そんだけでここまで予測出来る訳ねーだろ。
誰も、こんな事されるなんて......
こんな積もりじゃ......
「意地張っちゃって かあわい。ねえいつまでもつの。
......試してみようか♡」
______悪魔の一言から、更に数時間後。
噴き出る様な汗、を始めに諸々の“体液”が、シーツに染み渡る...それ程消耗していたが、
休まる事の無い、どころか一層エスカレートした責め苦により、俺の体は完全に狂わされていた。
拡張した尻穴にシリコンバイブと奴の指を同時に突っ込まれ、的確に急所を弄られる度、気をやる様になり果てた。
「んおぉ゛オ゛〜ッ...♡♡♡♡ そご ぉ♡♡ やべろッ♡♡ 〜〜ッぁ゛ン♡♡ 抜けッてぇ゛♡♡♡ 抜いでくれッ♡♡ 抜い゛ッ..♡♡♡」
「ん〜〜...??」
天使は俺の言葉を一切聞こうとしない。
何を言っても届かない。
抵抗は勿論、身動きも出来ない体を縦横無尽に嬲られるだけ。
俺は今、こいつの玩具だ。
「ぉお゛ッ..♡♡ ぢくしょ、♡♡ 抜けゴラ゛♡♡ 抜け、つッて... ぇ゛あ、ぁ゛〜〜ッッ♡♡♡ くそ♡♡しね゛♡♡ しッつけえ゛ンだよ このサイコ......ぉん゛っ♡♡ 」
「うるさいな、喘ぐのか 罵倒するのかどっちなの? ねえ... またお仕置きされたいの?」
「や゛ッ.. 止せそれは、___あ゛ッ♡♡♡ 」
「我儘、ほら捕まえた♡」
散々弄られて肥大した痼を指先で確と挟まれ、揉み込む様に捏ねられる、この一番キツイ責め方で絶頂することを、数時間掛けてきっちりと仕込まれた。
辛い
逃げたい
気持ちイイ♡
もうイきたくないのに...♡
「も、ぉ゛ッほ♡♡ もぉ...っ♡♡ むりィ゛♡♡ てん゛し♡♡ ぃ... ッ♡ ひ、い゛...!?♡♡ ぃぐ ぃぐ♡♡ お゛〜〜 イ゛ッッグぅ♡♡♡♡」
ぶる ぶるぶるっ...♡ 大袈裟な程脚が痙攣して、またケツアクメ♡ たっぷり5秒は息も止まる様な強烈な快感に囚われて、上って来れない♡
漸く正気になったと思えばまたすぐ堕とされて、次はもっと酷い、沼はどんどん深くなる...
頭が可笑しくなる......
ぶぴゅッ..♡♡ びゅく♡ と何度かに分け力無く押し出された精液がべっとりと、もう乾き始めた分に重なりみるみる肌を汚して行く。
「こうしたらす〜ぐイッちゃうね、偉主郎くんの雑魚まんこ♡」
「か ひゅ ッ...♡ はへッ... ..♡ へ、ぇ゛..♡♡ じぬ、♡ も... ッ、もぉ さわるな゛...♡♡」
仰け反り引き攣った喉、だらし無く舌を垂らしたまま、犬の様に浅い呼吸で上下する腹の中、まだ天使の指とぐっつり咥えさせられた玩具を感じる。
「今からが本番なんだから」
「.........なにが...... 何が天使だ、この悪魔......」
俺の言葉は、またもやさらりと聞き流されてしまった。
✕ ✕ ✕ ✕
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