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63(R18内容含む)
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「ああああっ!!??な、にっ!?やっ・・・・!!こわ、れうっ!!!!」
「明、明可愛い、ねぇ・・・・このまま、中に出していいよね?」
段々と腰の動きが早くなり、紅河も俺も絶頂を迎えようとした時に紅河はそう口にしてきた。
俺自身も早くイきたかったのもあり、何度も頭を縦に振ったが、紅河の喘ぐ声を聞いてストップコールを出した。
「ま、まって!俺、中に出されたら・・・・妊娠・・・・しちゃうから・・・・中にあっ、だ、出さないで・・・・んっ!!」
そこまで話せば紅河も理解してくれたのか、俺の唇に齧り付き滑った舌を俺の口いっぱい犯し、舌を吸い上げられ噛まれた。
その痛みすらも愛おしく、また涙が目に滲んだ。
その涙を紅河は舐めとり、ニッコリと笑っていた。
そしてあり得ない提案を出してきたのだ。
「・・・・明が、嘘でもいいから中に出してって言ってくれたら、外に出すけど」
「んなっ!?あ、ふっっ」
そんなセリフを誰が言うものかと思っていても、目の前にぶら下げられている欲望に抗えることが出来ない俺は、素直に承諾し、小声で紅河だけに聞こえるくらい小さくお願いしたのだった。
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