アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
50.
-
まだ、矢田と俺の攻防は続いている。
矢田は、乳首も、俺のものも、お尻の穴だっていじめている。矢田のものが十分に入るくらい慣らされているのに、入れてくれない。そして、イくほどの刺激も、くれない。
優しいのに意地悪で、意地悪なのに気持ちいい。
「ふあッ!さわ、やらっ!もぉ、おか、しくなるッ」
「もっと乱れてください、ね?」
「あっ、も、やらぁ、ちょ、、、だぃ」
前立腺を掠めるか掠めないか、そんな刺激を続けられる。
そして、イけないくらいもどかしく、俺のものも刺激する。時折押し付けられる、矢田の硬くなったものが欲しくて、欲しくて、仕方がない。
「もう1回、ちゃんと言ってください」
そう言って俺を見る矢田、矢田だって、入れたくて仕方ないくせに余裕ぶって俺をいじめる。
「っ、大規の、ちょうだい。も、我慢できない」
「すっげぇ、かーわいい。10日分頑張ってくださいね」
「ぇ?…っ、はっ、ンんっ!」
なんか凄いこと言われたけど、それどころじゃない。
我慢していた矢田と、早くと急かす俺の体が合わさって一気に奥に入ってきた。それは我慢していた俺の体がイくには十分過ぎる刺激だった。
「あンっ!あーッ、あ、んっ」
「ははっ、そんなっ、欲しかったんですか?もう出てる」
「アァ、さわ、さわんなっ!」
やっと貰えた快感に、体は素直だ。
欲しかったものに喜んで、すぐに吐き出す。矢田はそんな俺のものを優しく撫でるけど、今はそんな刺激もたまらない。
矢田はすぐに動き始める。焦らすようなことはなく、俺が、矢田が、ただ気持ちよくなるためだけに遠慮なく動く。
「ぁ、あっ、ン、イくっ、出ちゃ、ンっ」
「っ、涙も、精液も、出しっ放しですよ?」
「はンっ、ンん、ぁ、あアッ」
「俺も、出そうっ」
「んーっ、あ、んン、あ、アぁっ、も、むりぃ」
俺はもう何度か、そして矢田はやっと、精を吐き出す。
もちろん、矢田が1回で止まるわけがないのはもう十分に知っている。少し休ませて、と求めても、矢田はセンパイはエッチだから大丈夫ですと言って、遠慮なく律動を始めた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
60 / 71