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恋人自慢 狐牛
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テレビ番組の街頭インタビュー的なやつを受けてる設定です。
生放送ではないです。
『』←はレポーターさん
……………………………………………………………………………………………
『…というわけで、〇〇にやって来ました~!ここでも引き続き、恋人の好きなところと直して欲しいところをインタビューしていきたいと思います!』
『おや?あちらに男性がお二人いらっしゃいますね!早速聞きに行きましょう!すいませーん!』
towaco「…?はい、何でしょう?」
『私〇〇テレビの〇〇と申します~!今恋人の好きなところと直して欲しいところは何か?というインタビューを色んな方にしておりまして~』
牛沢「あ、はい」
『お二人に恋人はいますか?』
牛沢「いや、えーっと…その」
towaco「いますよ」
牛沢「!?………い、います…//」
『おおー!では、まず恋人の好きなところは何ですか?』
towaco「そうですね、普段はゲスい発言したり、余裕そうな態度をとったりする癖にたまに可愛い発言するところですかね。」
牛沢「(こいつ…!//)」
『あら!とても可愛いお方なんですね!では逆に、直して欲しいところは何ですか?』
towaco「ありませんね。ありのままでいて欲しいです。」
『とても優しい彼氏さんですね!彼女さんも幸せでしょうね!』
牛沢「(幸せなのは…まあ認めるが、こいつに優しい彼氏という言葉は似合わない気がする)」
『では!貴方の恋人の好きなところは何ですか?』
牛沢「えっ俺!?えーーと…普段は意地悪なのに、たまに優しくしたり、かっこいい面を見せたりするところ…です…//」
『あら、かっこいい彼女さんなんですね!では、直して欲しいところは?』
牛沢「……………ないです//」
『そうですか!お二人共恋人とラブラブなんですね!では以上で質問は終わりです。ご協力ありがとうございました~!』
towaco「嬉しいこと言ってくれますね?」
牛沢「お前こそよくあんなこと言えるよな…//」
towaco「だって事実やし。」
牛沢「それを言うなら…俺が言ったことこそ、事実だし…//」
towaco「あー牛君ほんまにかわええ。」
牛沢「……//」
towaco「すぐ恥ずかしがるところも牛君のかわいいところですよ。」
牛沢「うっせぇな…//」
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