アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
俺の恋人のほうが可愛い 6 spab end
-
side アブ
「ごめんね~ちょっとお留守番しててね、シバチャ。」
俺は必要最低限のものだけを持って、家を出た。
家から居酒屋まで少し距離あるし、セピアさん酔っ払ってるから車で行こうかな。
「えーと…ここで、あってるよね?」
場所的にも店名的にもフジ君が電話で言ってたお店で間違いなさそうなので俺は店に入ることにした。
偶然にも店の前でうっしーと会った。
どうやらtowacoさんも相当酔ってるらしい。
店に入ると、出入口の近くにゆげぽがいたので
、軽く挨拶をしてとっととセピアさんを連れて帰ろうと思った。
「もう…セピアさんったら」
席へ行くと、そこではセピアさんとtowacoさん、そして(両腕でしっかりとフジ君を抱き締めている)課長さんがすやすやと寝ていた。
うっしーはtowacoさんを起こしている。
俺もさっさとセピアさんを起こさなきゃ。
「セピアさん!起ーきーてー!」
セピアさんのほっぺを軽く突っついたりしていると、セピアさんが起きた。
セピア「あれぇ~//あぶしゃんひさしぶりだねえ♪」
ん?一緒に住んでるよね?
まあいいや、とにかく早くセピアさんを持って帰ろう。
セピア「えへへ~あぶしゃんも飲もうよぉ~//」
「いや俺車で来てるからね!?飲酒運転ダメ絶対!」
セピア「ええ~いいじゃ~ん//」
ふぁんきぃ「ほらせっぴー、アブさん来たからもう帰ろうな?」
セピア「ええ~?やだやだ!あぶしゃんとおさけ飲むの!ねえふぁんきぃさんは知ってゆ?//あぶしゃんってね、酔っ払うとしゅごくエロ…」
「やめてえええええ!!」
初対面の人もいるなかでエロいとか言わないでくれる!?
セピア「もぉ~あぶしゃんははずかしがりやなんだかりゃあ♪//」
「もう!帰るよ!」
recog「じゃあねセピアさん」
セピア「うん、みんなばいばい!//」
ガチャ
車の後部座席に半ば強引にセピアさんを座らせる。
セピア「んふふ~♪おうちへれっつごー!」
子供か!!!!
まあいい…ひとまず帰ろう…
「セピアさん、着いたよ」
セピア「……zzz」
「また寝てるーーーッ!!!Σ(°Д° )」
うう…しょうがない…
また起こすしかないか…
「セーピーアーさん!おうち着いたよ!」
と、俺が後部座席で寝てるセピアさんに声をかけると
セピア「くすっ」
「!?」
寝ていたはずのセピアさんが口角をぐいっと上げて
気付くと俺は押し倒されていた(車の中だからめっちゃ狭い)。
「え!?ちょ、セピアさんっ!?」
セピア「……アブさん不足」
え
ま、まさか
セピア「いただきます♪」
「え、車の中でヤるの!?え、いやちょっと待ってよねえセピアさ……あんっ//」
セピア「ふふふ…アブさんかーわい♪」
その後車の中でヤって家に戻った後もセピアさんに襲われ、腰がガタガタになったのは言うまでもない。
…………………………………………………………………………………………
はい!spab end終了です!
高校の宿泊研修から帰ってきてすぐに新しい小説あげようと思ってたのに青月家のWi-Fiさんがご機嫌斜めのようで…しばらく投稿できませんでした…直ってよかった…
最後はktyfjです!
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
32 / 101