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俺の恋人のほうが可愛い 7 ktyfj end
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side フジ
ふう…
ひとまず、とわぽんとセピアさんは帰ったらから良かった。
後は…
課長「んふふ~//ふじ~//」
課長を連れて帰るだけだね←
「ほら、課長?そろそろ帰るよ!」
課長「えぇ~もう帰るん?ふじ全然呑んでないやん?//」
途中で誰かさんが抱きついてきたからね!
湯毛「ほら課長、とわぽんもせっぴーも帰ったことやし、はよ帰りぃや」
課長「やぁーだ!//まだ飲み足りんし、ふじが酔うまで帰らへん!//」
駄々っ子…
こういうときモリ君はどうやって課長を帰らせていたんだろうか…
あ、そうだ
モリ君なら課長の扱い慣れてるから、どうやったら帰ってくれるか助言を聞こう。
「みかる君、ちょっと課長を押さえてて」
せらみかる「了解!」
課長は一時的にみかる君に任せて、ささっと電話しよう。
「あ、もしもしモリ君?」
モリ君「ああ、フジさん。珍しいですね。何か用ですか?」
「実はかくかくしかじかで課長を連れて帰りたいんだけど課長が駄々をこねて帰りたがらないんだけど…どうすればいいと思う?」
モリ君「ったくあの馬鹿課長が…」
ははは…
モリ君のこの反応的に今までもけっこうこういうことあったんだろうなぁ…
モリ君「うーん……あ、せや」
「何かいい方法あるの?」
モリ君「俺に任せてください。ちょっと電話切りますね。」
「え?あ、うん」
モリ君、どうするんだろ?
ピコンッ♪
あれ、LINEの通知?
あ、でも俺じゃないな
課長「んう~?誰や?//」
あ、課長か。
てことはモリ君、課長に何か送ったのかな?
課長「ええ!?ちょ、はあ!?」
!?
「え、課長どうしたの?」
課長「フジ!帰るで!あいつマジで今度はったおしたるからな…」
モ、モリ君…
一体何を…?
ちょっと課長のスマホ覗き見してみると…
モリ君:あんた今すぐ帰らんと、フジさんに課長がスマホのフォルダにフジさんのエロ画像保存しとるのバラすで。
!?!?
課長「あ、フジ!これは違うんや!」
「か~ちょ~お~?」
課長「げっ」
「もーー!!!一ヶ月はえっちなこと禁止するからね!」
課長「ええ!?ちょ、待ってや!フジ!」
「早く帰るよ!」
ちなみに
一ヶ月経った瞬間、課長に襲われたフジさんでした。
……………………………………………………………………………………………おまけ
課長「てか、何でお前俺のスマホのフォルダのこと知ってんねん!」
モリ君「いやぁ、あんたをいじるネタ探してたら偶然(笑)」
課長「え、もしかして、ピーーーーとか、ピーーーーーーーーーとかも知っとるん?(自主規制)」
モリ君「え、逆にバレてないとでも思ったん?wwww」
課長「お前な!ほんまにはっ倒すで!?」
モリ君「やれるもんならやってみぃや(笑)」
……………………………………………………………………………………………
はい、フジ視点終わりということで、
俺の恋人のほうが可愛い 終了です!
まだ未定ですが、またシリーズ物をあげようと思ってます。
読んでくださった方、ありがとうございました!
また、引き続きこの小説をよろしくお願いします!
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