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二人から 鱈+化+狐 学パロ
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side タラチオ
女子A「ねえ、あれってタラチオ君じゃない?」
女子B「ほんとだ~!超かっこいい~!」
…なんか、噂されてるな…。
俺は告白されたり、かっこいいと言われたりすることが多い。
だからクラスメイトにしょっちゅう「モテモテだね!」と言われるが、
俺は女性と付き合ったことがないので、よくわからない。
恥ずかしいだけである。
ただ、俺を「かわいい」と言ってくる奴らが二人いる。
「こんにちはー」
towaco「ああ、こんにちは。タラチオ君。」
そのうちの一人が、
俺が所属しているパソコン部の部長のtowaco先輩。
成績優秀でルックスもいいからめっちゃモテる。
身長も高いんだよなー…。確か180ちょい位だったっけ。
towaco「今日、顧問の田中先生出張で部活来れんらしいで。」
「あ、了解です。じゃあ鍵は職員室に直接持っていけばいいんですよね?」
towaco「ああ、ありがとうな。」
さて、したい作業あるし座ってパソコンを立ち上げるか。
俺がそう思って席に着こうとすると
towaco「タラチオ君。」
「え…ちょ、先輩!?」
いきなりtowaco先輩が自分の膝の上に俺を座らせてきた。
towaco「顧問がおらんっちゅうことは……タラチオ君に手ェ出してもバレへんよな?」
と言って、俺の耳をかぷっと甘噛みした。
「ひゃっ…//」
towaco「はは、可愛い声やな」
「ちょっと…からかわないで、くださいよぉ//」
towaco「俺は本気やで?」
やばい
この人本気だし、どきどきしてきたし
このままだと本当に襲われかねない
そのとき
ガラララララ バァン!
バケゆか「ちょっと部長!!!俺のタラチオに何やってんの!!」
towaco「あ、バケゆかさん。何って、タラチオ君とイチャイチャしてるだけやけど?」
今この教室に入ってきたのが、もう一人の俺をかわいいと言ってくる奴。
バケゆかである。性別は男。制服としてスカートを履いてきているが、れっきとした男である。
「俺はお前のものじゃねえ…っひゃあ// ちょ、先輩いい加減に…//」
バケゆか「ちょっと部長!やめてください!!」
あ、止めてくれるのか…良かっt「タラチオに手出していいのは俺だけなんですよ!!!!」
………は?
towaco「ごめんなぁバケゆかさん。タラチオ君には俺が先に唾つけとるから♪」
バケゆか「何言ってるんですか!ほらタラチオ~僕のところにおいで~♪」
「犯罪者の目をしてるんだよお前は!」
あれ?
この状況やばくね?
このまま動かなかったら先輩に何かしらされるし
かといって先輩から離れたらバケゆかに捕まるし
「(あ…オワタ\(^o^)/)」
九血鬼「失礼しまーす。ねえバケゆかー、megaから頼まれたんだけd…って何してんの」
バケゆか&towaco「「あ。」」
「九ちゃんヘルプ!」
バケゆかとtowaco先輩が動揺した隙に俺は一目散に逃げた。
九血鬼「何があったかはよくわからないけど………二人共、完全に変態の目をしてるのは確かだよ」
バケゆか&towaco「「(くっそ…邪魔された…)」」
……………………………………………………………………………………………
なんだこれ。
最近とわぽんとバケりんのコラボが増えたのでこの三人で書きたいなぁと思って書きましたが
かなり雑になってしまった\(^o^)/
あ、令和になりましたね。
私はバケりんの放送を聴きながら令和を迎えました~
あの声は罪…
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