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いねむり 狐牛
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side towaco
牛沢「………すー…すー」
テレビを見ながらゆっくりしていたところ、どうやら牛君は寝てしまったようで
私の肩に頭を乗せながら、小さな寝息をたてていた。
本当なら寝かせてやりたいところ。しかしここで寝られると風邪引くし、何より私が動けないので困る。
あと、この人がさっきまで飲んでいたビールの缶を片付けなければならない。
仕方ない、起こすか。
「…牛君、起きてください。寝るんならベッドで…」
牛沢「……………んぅ……たぁこ…」
うわああああ、寝言でも俺の名前言うとるぅぅ
それに酔っとるから顔がほんのり赤い、やばい
可愛すぎやろこの牛
まあとわこじゃなくてたらこともとれますが←
でもほんまにかわいいわ
…違う違う、早う起こさんと
「うーしーくーんー?」
顔を(優しく)ぺちぺちと叩いてみた。
そうすると、やっと目覚めたようで
「はぁ…ほら、寝るならここじゃなくてベッドで寝てください」
牛沢「…とわこぉ………すき」
「はいぃ!?」
あのツンデレ牛野郎が好きと言った!?
しかもなんか抱きついてきた!?
え、このままやと俺の理性がもたへん…
牛沢「とーわこ♪ちゅー!」
「!?!?!?」
なんとあの牛君が、自分からキスをしてきた
深い方ではなく、触れるだけの優しいキス。
まあ、酔っ払っとるせいで力は弱いけど。
「ああもう無理。襲う。ヤる。私は悪ぅない。牛君のせい牛君のせい。」
気付いたら牛君は寝ていたので、ベッドに連れていき、(強引に)起こした。
当然、翌日の牛沢の腰はぶっ壊れた。
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ナニコレメッチャミジカイ!(‘ω‘)
とわぽんの活動10周年なので何かしら書きたかったんです…
まあ結果がこれなんですけど←
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