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入学式-3-
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教室に向かう途中、
「そういえば、うちの担任誰だ?」
御「気付いてて無視してたと思ってたよ…」
と健吾は返答したので…
「OK判った…アイツか…なら…」
うん判った…でも、なぜ新任で…担任になれるんだろ…枕営業か?一応イケメンだしな…してそうだ…
御「なんか嫌な気がする…優也…皆からの第一印象…危険人物になりそうだな…」
銀「もしくは…可愛い~だろうな~優也は♪」
と銀次が頬を人差し指で突いてきた…
ので…思いっきり銀次の人差し指を噛んでやった♪
銀「いっ!!」
「銀次…可愛いは言うなと何度言ったら…」
御「ハハハ…髪を切れば少しは男として見られるんじゃないか?」
と背中の真ん中位まで伸びた俺の髪を見て言う
「勝手に切ると…血祭りにされちまう…」
御「それも中2の古傷か?」
「そうだ」
銀「それで伸ばしてたんだ…」
と銀次が言う時に教室に着いたので銀次との別れ際に
「銀次の股間の毛が無いのと同じさハハハ」
と言って教室に入った…後方から…
銀「何で知ってるの~(。´Д⊂)」
と聞こえたが気にしない…
御「後で抱き付かれるに1票」
「俺もだから合計2票だ(笑)っと…席は…あいうえお順みたいだな…か…だから…げ!!窓から二列目の一番前か………」
御「まぁそうなるか…俺は…み…だから…ドア側だな…まぁ来るまで…優也の傍にいるよ…」
「何故に!?」
御「絶対何かしようとしてるだろ?」
「ふっ」
っと鼻で笑ってやった
すると…5分後…
モブ「おっイケメンが来た♪」
と聞こえたので…デザートイーグルを準備…
健吾は唖然としながら席についたが…
真也が…教室の扉をスライドさせようとすると…顔が見えるので… ありきたりな
モブ達「キャーーー」
等の叫びを上げた
うるさい…
そして…扉を開けて足を踏み出した瞬間
ドガン!!っと…いつもは…かけていない真也の伊達眼鏡の中心目掛けて鉛弾を撃つと…
モブ達「ギャーーー」
と叫んだ…そして…
モブA「ななな何してんの!」
見事に真也の伊達眼鏡を粉砕し…眉間にヒットした
「ふっ♪次弾装填♪」
モブA「話聞け~」
うるさいな…エアガンをモブAに向けると…黙った…
真「いって~…」
と言って入ってきた…そして、真也が持っていた書類や出席簿等で
バシン!!と 叩いてきた
真「優也!!人に向けて撃つな!!危ないだろ!!」
と注意してきたので…
「お前は人じゃない…負け犬だ…だからOK」
と言うと…再度バシンと叩いてきた…
真「優也…お前~」
とにらみ合いをしていると…
モブA「あっあの~」
と間に入ってきた…すると、
真「すまない…軽く取り乱した…」
と言ったので…
「軽くお漏らしした…じゃないの?」
と呟いて上げた…ら
真「優也…いい加減に」
「いい加減に話を進めて下さい新任枕教師殿」
と いい加減 って所に被せてみた…
真「誰が枕教師だ…ごほん…今日から…お前達の担任になる…神崎真也だ…ヨロシク」
ヨロシクに被せて
「帰れ」
真「で、このエアガンで狙って来たのは…一応身内だ…6才下の従弟だ」
「残念な人だよな…女に首輪つけられて散歩させられた…」
と続けると…
真「優也…お前…(`Δ´)」
御「喧嘩は後で御願いします。負け犬先生」
と健吾が水?いや、油をさした…
真「……お前…優也の同室?か?」
御「はい、だから話は聞いてます(^ー^)」
真「優也…後で覚えてろ…」
「何かありました?」
真「ちっ…入学式の段取りを説明する…」
と…業務に戻った…
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真也「おっ優也発見(にこ~)」
扉を開けると…ズガン!!
え?伊達眼鏡が砕けた!?
そして、眉間に………
数十秒後…
真「いって~」
優也め!!
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