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次の日-14-
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学園長室に向かう途中…
風紀委員長である日暮零慈に会った…
零「若!!お疲れ様です!!」
ん?ああ
「うん、風紀委員も大変だね~あっ…零慈…今、学園長室に姉さん来てるけど?逢いたい?」
零「謹んでお断りさせて下さい…」
うん、だろうな…
零「若!!あと少し待ってて下さい…すぐに…若の親衛隊を作りますゆえ…」
「やっぱり零慈が隊長?」
零「はい!!」
そっか…
「あまりいらないんだけどね…あの約束事をゲットした今は…」
うん…
と話していると…東雲先輩方が来たので零慈は退散した…
響「ゆ~ちゃん♪あのさ…ゆ~ちゃんのお母さんの写メとかある?」
光「さっき優太が気になる事を言ってたからさ…」
響「あっ電話だ!!ちょっとゴメンね…うん…えっ…あ~…うん…わかった…」
光「誰?」
響「叔母様…優太から話を聞いてすぐに御母様と…皆城に来るってさ…」
なんか…嫌な予感が…
あっ…コレだ!!
「はい♪今年の中学の卒業式のだけど…で、こっちが母さんの寝間着寝姿♪」
響光「は?なんでスクール水着なんかを着て寝てるの!?」
「父さんの趣味らしい…」
と呆れる優也をよそに…
響「似すぎ…」
光「胸が違いすぎるけど…」
ん?どしたんだろ?
優「神崎君!!あっ兄さん達も!なんか母様が…来るって…」
と言ってる間に…校舎前に…黒いベンツが2台、白いベンツが1台停まった…
「なぁ優太…お前のお母さん…何してるの人?」
と聞くと
優「皆城女子学園理事長で、お兄さん達の方は学園長…」
と言った…
「で、その2人さ…出来てる?百合って感じで…」
響「あ~…」
光「そだよ?なんで?」
「皆城学園長と理事長で出来てるからさ…」
優響光「Σ( ̄□ ̄;)」
と話してると…
?「響!!光!!」
?2「優太!!が2人?」
ん?誰だ?でも…え!!
「は?なんで母さんが…いや…でも、胸が無さすぎる」
と言ったら…
?2「だ・れ・が・無乳よ!!ていうか…あんた…誰?」
うん…とても似てない…性格も口調も…そして、会話の流れから優太の母だな…
「はじめまして…優太君のクラスメイトの神崎優也です…炉利貧乳な人妻さん」
と言ったら…
?「なんか…うちの2人にも似てる…」
ん?東雲先輩方のお母さんは…巨乳だった…が…背は普通…
「なんというか…同じ年に見える美少女が2人も来るとは…スゴいですね…2人で来たって事は…皆城女子学園学園長室で…イチャイチャしてたのでは?」
と言ったら…両者赤面(笑)
?「ホントに似てるね?君…母親の画像見せて♪」
と言われ…お二人に見せると……
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礼奈「優也…遅いなぁ…早く抱き締めたい♪」
由依奈「まぁまぁ…きちんと学生生活をしてるからでしょ?礼奈ちゃんも…もう少し大人しかったら…」
学園長「ははは…由依奈さんは相変わらず…」
北条「個人的には恨ましいですが…」
由依奈「あの人からの一方的なアプローチが情熱的だったのよ?ちょっと変態だけど…」
礼奈「あれで…ちょっと?」
学園長「は?」
優也が来ないから話が進まない…学園長室だった
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