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次の日-18-
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…
「1人増えたから4人分の食材とかを買わないとな…」
と言って寮に入ると寮の食堂やレストランがある1階の奥から「うぎゃあ~」や「外れ引いた~」など…
「ハハハ…ランダムでアレを出してるのか…」
優「楽しそうだね♪先輩達」
要「アレって昼間の?文芸部には裏切りいなかったから…良かった~って先輩言ってたよ…」
ちっ
「じゃ、2階だな♪俺は肉を買お♪焼き肉焼き肉♪」
うん焼き肉の匂い…食べ物関連でdownしてる人には毒だし
優「じゃあ、3人分買う?肉も野菜も…」
「あっ、電化製品も買わないと…3人だからホットプレート買わないとね♪いつか健吾の手を焼きたいし♪」
要「酷いな…」
うん♪
「あと、飲み物も♪あ~甘いのを買おうと…♪無糖のサイダーも♪」
優「無糖のサイダー…何に使うの?」
あ~
「お風呂に入れる♪どばどば~と♪」
要「ああ!?あれね♪たしかに大浴場にないし…」
うん…勿体無いから…やらない人も多いけど
優「あと、御菓子も♪」
と優太が…ポテチから…チョコレートまで篭にいれている…
俺は…
安いワインやビール…ウィスキーを自分の篭にいれている…断じて飲むためではない…料理に使うから…フランベしたり…すき焼きの隠し味にビール入れたり…チョコレートにウィスキーを入れたり…
要「飲まないよね?」
「ちょっとだけ飲むよ?ワインは…造ってる所とか値段とかで味が違うから…どんな料理に合うか…のために」
うん、なんでも同じって言う…呑んだくれと一緒にされたくない…
優「あと…バニラエッセンス♪」
「優太…俺の分もその瓶取って♪」
うん…売ってるお菓子は基本的に味見…自分で大抵作るし… 地域によって味が違うのあるしね…
「あと…ゼリー類と…俺はコレくらいかな?ホットプレート買って運ばないとだし♪」
と会計に行った…
優「じゃあその後ろに♪」
要「隣空いてんのに…」
と要ちんは隣に行った
いち速く会計が終わった俺はホットプレートを買いに行った…ら…
「うわ…色々あるな…普通ので良いや♪あと…たこ焼き機も…それに卵焼き用のフライパンも♪」
うん…嵩張る(笑) そして、ホットプレート等の会計してると…
優「たこ焼きもするの?」
と聞いてきたので
「いや、しないよ?御菓子作るのに使うんだよ…小さい玉状の焼き菓子とかで♪」
うん意外と…楽しいしね
要「持とうか?」
「彼氏力高いね?かなめちゃん…なんで女装?」
優「確かに彼氏みたい(笑)」
うん…なんか…ね…
要「え!!いや、だって2人とも小さいじゃん…」
失敬な…伸びないんだよ(。´Д⊂)多分優太も…母がアレじゃ…
さて
「んじゃ死人にお経を唱えに行くか♪」
と2階から3階に移動し…部屋に向かった…
部屋に入ると…
「健吾いないな…」
なので健吾の部屋を覗くと…いた♪
「荷物共用スペースのソファーにでも、置いて~あと、晩御飯系はキッチンに…お菓子は各自で…」
と言って…自室に無関係な荷物を置き
共用スペースでホットプレートの箱を弄りつつ…
「さて、健吾を起こすか♪優太…そこのティッシュ…大量に取って丸めてから水で塗らして♪」
優「したよ♪」
ニヒヒ…
「じゃ健吾を起こしに行くか♪」
優「おー」
要「ぼくも?」
「当たり前…優太の持ってる濡れたティッシュ担当な♪」
と言って…健吾の寝てる部屋に進入した♪
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一方掲示板では
美少年が3人買い物中
・副会長の女装生徒
・天使…鳴海優太
・小悪魔…神崎優也
なんて組み合わせだ~( ;∀;)
匿名
・匿名よ…詳しく… 匿名
・お前も 匿名 じゃんか… 勅命
勅命て…
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