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翌日-4-
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真「今日も新入生は授業は無い…今日の予定は…歩く事かな♪ハッハッハ」
「くしゃみするなら手で抑えろよ…尿道花火君」
真「思い出したらムカついてきた…あのブスめ…」
うん、また密告メールした♪
真「まぁ今日は…各競技施設や図書館等の施設をまわる事になっている…が、何人かはそれぞれ部活見学で行った場所あるだろう…あと、今回はクラス単位での移動だから…他クラスに混ざるなよ?」
ほう♪
真「優也…悪戯の下見が出来るからって…ウキウキするな!!一応中学からの…お前と銀次に対する対応策が送られてきているからな!!」
げっ!!最悪…でも、昨日も悪戯成功したし大丈夫だな♪
「この学園は…別の意味の悪戯の取締りはしないんですか?昨日の体育館のようなさ?」
うん…あれは野放しにしてはいけない…
真「ミイラ取りがミイラになるのは無理だ」
…ちっ…
「今日はそれだけ?」
真「あと、クラス委員や何らかの委員も決める…それは施設をまわるのが終わってからだ…」
ほう…
「じゃ…行きますか♪」
と行ったら…皆廊下に出た…真也を置いて(笑)
真「担任を無視するな!!」
と追い掛けてきた…結構校舎から近い♪そして
真「まずは…図書館だ…言っておくが…エロ本は無い」
と言ったから…
「ダウト!!有るよエロ本」
と言ったら…
外部新入生モブ「あるな…確かに」
「あるよなぁ(笑)」
と言ったら
真「無いって」
「あるよ?保健体育の教科書とか美術の絵画の本とか」
うん…
真「あれはエロ本じゃない!!」
皆でキャハハハハと笑った♪
「まぁ…燃えたらヤバい所なのはわかった…あんなスプリンクラーじゃ鎮火は無理だ」
と言うと…
真「燃やすなよ?」
「しないって…真也じゃあるまいし…真也がさ…なんと…昔…駅前の図書館で…こっそりタバコ吸っててさ…タバコの火をきちんと消さずポイ捨てしたせいで駅前の図書館全焼したんだ…損害賠償関連で…親にシバかれて父さんにもシバかれて、姉さんにもシバかれて…そんなんを見たら放火なんてしないって(笑)」
と皆に伝えたら…
御「うわぁ…」
真「うっ…あれは…その…事後に吸いたくなってだな…」
………事後だと…
「つまり、ナンパしてヤった後って事か…そりゃシバかれて当然じゃん」
優「こんな大人にはなりたくない…」
一同「うんうん」
真「次いくぞ(。´Д⊂)」
皆「逃げた…」
「ちょっと待って…ちょっと炙るから…」
御「ちょっ!」
何を勘違いしてるんだか…
図書館内に向かって
「図書館が暗いからって盛ってんじゃねぇぞゴルァ~!!」
と叫ぶと…奥からガタガタガタって音がした
「ヤってたみたいだ(笑)」
優「うん…炙り出したんだね(笑)」
要「あっ…女装だ…」
女装だと?へ~
「なぁ要ちん、女装してるのって、ムッツリンのお気に入りだけ?」
と聞くと…
要「得てる情報だと…そうだよ?」
御「また女装して登校しようとしてたのか?」
「健吾~このあとプールに行くんじゃない?多分昨日のままなら…プールの底に昨日の残飯があるはずだから…食べるか?(^ー^)」
御「命に関わるわ!!」
うん♪
真「行くぞ~」
次は……どんな施設だろう♪
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ブルルルル…
礼奈「ん?また優也からだ♪ふむ、ブスだと…真也は死にたいようだな…って…あっ♪麗華さんっ♪お久し振りです♪」
麗華「相変わらず…胸が飛び跳ねてるな礼奈…」
礼奈「うっ…なのに男が寄ってこないんです(。´Д⊂)」
麗華「隠しきれてないだけだろ…レディースだった過去が…あんなに大きいバイクに乗ってれば尚更…」
礼奈「麗華さんは…リムジンですもんね…今は…」
麗華「金持ちの妻は肩が凝るよ…で?」
礼奈「昨日の昼前から今日の朝まで皆城に行ってたんです♪勿論…女子の方にも♪」
麗華「ぷっ盛大に落ちた所か?」
礼奈「う…はい…で、なんと!!弟が3人増えました♪」
麗華「は?」
礼奈「正式には従弟ですけどね」
麗華「あのファミレスで詳しく話せ♪」
と礼奈と麗華はファミレスに入って行った
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