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転入生-3-
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銀「おら!!立てよ!!(`ヘ´)」
とゲシゲシとキックを当てる銀次を見て
四蔆「そっそのくらいに…」
と制止しようとするが普段より目付きが鋭く…ギラリと光る眼に…四蔆は愚かクラスメイトも…動けない…
銀「おい?僕より強いんだろ?ほら?立てよ!!(`ヘ´)」
翔「げほっ!!」
銀「言っておくが…今…皆動けないよ?僕のガチギレを見たの初めてだから…おら!!」
と顔を蹴ると翔の変装が解けた…が…
銀「変装してなくても…可愛くないし…イケメンでもないな!!」
と言って翔の自毛を掴み教卓に翔を投げた…
ゴガン!!と音がして翔は倒れている…
すると隣の1-Aから優也が来て
「銀次~」
銀「優也~何?( ̄^ ̄)」
何?と言った時には優也が銀次に抱きついていた…
「そろそろストップな…お前んところの女装生徒から要宛に助けてって連絡着たし…」
と言いつつ銀次を宥めた…
銀「あっ( ;∀;)」
うん…
「四蔆先生…銀次借りますね~」
四蔆「借りる?」
「宥めて落ち着かせます…幼なじみに任せて…」
と言って銀次を屋上に連れていった…
「銀次…大丈夫か?いつもみたいに手とか痺れてるだろ?痙攣して…」
銀「うん( ;∀;)ありがと優也~( ;∀;)」
うん…暴れたあと…銀次は自己嫌悪したり自傷したりするから…1人には出来ない
「ほら…久しぶりだが…膝枕してやるから…少し寝ろ!!」
と促すと…銀次が横になり…頭を俺の膝においた…
「お前…暴力…してしまったな…ずっとしてなかったのは…親父さんとの約束だからか?」
銀「うん( ;∀;)」
そか…と頭をヨシヨシ(i_i)\(^_^)してると寝た
……銀次をガチギレさせるとか…転入生…ヤバいな…多分…俺もキレるかも…
と考えてたら…屋上のドアが開き
真「ここにいたか…」
「うん」
真「一応…職員室にまで連絡が着てな…優也が連れていったって聞いて多分屋上だとは思ってたが…」
うん…よく中学も小学も屋上にいたからな…
「一応落ち着いて寝てるよ…久しぶりのガチギレだから…銀次は」
真「そか…お前…絡むなよ?アレは…俺もキレそうになったからな…お前…未だに色々装備してるし…」
あ~
「釘を指しに来たの?向こうが絡まない限りは絡まないよ?中学も防衛からの反撃に徹してたんだから」
銀「あれ?真也さんがいてる…」
「お前を連行しに来たんだとさ…ヤるか?」
と聞くと
銀「寝る」
………
「だそうだ」
もう少し寝かせよう
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翔「はっ!!」
翔は保健室で起きた…
翔「いってぇ」
腹を抉り殴られ蹴られ投げられ…気を失ってたのだ…
翔「強くて格好いい♪絶対ゲットしてやる」
心に決めた
翔「また優也って言ってたな…つまり優也って奴を消し、あいつのいる生徒会に入らないと…優也って奴…覚悟しろよ!!」
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