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転入生-10-
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優太に犯され
由紀奈さんに起こされた昼
「病院前に何か食おう…」
百合奈「街のファミレスね…一応2人がシャワー浴びてる間に優也君の分も外出許可とってあげたから♪学園長が…今夜は赤飯だなってさ」
………う~
「安全運転でお願いします百合奈さん…」
百合奈「うん(笑)」
由紀奈「優太…あんた…」
優「優也が好きなんだもん♪優子姉様みたいで」
………ほう…
由紀奈「似てるけど…てかつまり優太…あんた…」
百合奈「優子ちゃんともしてたのね…」
優「はい…」
「俺も姉さんとしてたけどな…」
と言ったら…
百合奈「あら…へ~」
と言ってる間に百合奈さんの車の傍に来た…
「お~クードですか…見かけによらず…」
百合奈「荷物積めるしねラリーカーでもあるから…作りは良いし…」
うん…
「母さんのは…カプチーだし…」
百合奈「小さい車ね…似合うけど…(笑)」
由紀奈「さっさと乗れ」
「は~い爼姫」
優「はい御母様」
由紀奈「優也君は…引き摺って行こうよ」
百合奈「駄目よ…由依奈が怒るわよ?」
由紀奈「うっ」
えΣ( ̄□ ̄;)そんな怯える必要あるの?
百合奈「そか…優也君は見たこと無いのね…由依奈がキレた姿は」
由紀奈「無い方が良いわよ」
優「似てた?昨日の優也と?」
由紀奈「あ…似てた」
そか…遺伝だな(笑)
百合奈「さっ行くよ~!!」
と…学園外へ門を通り街に向かった
「お~こっちの道はこんな感じなのか~母さんに教えたらヤバいな…」
由紀奈「なんで?」
「母さん…レースゲームが好きでさ…峠系のゲームが凄く強くて…2人で買い物して…帰りに峠だった時に…本気で走る♪って舌舐めずりしたくらいだし…」
百合奈「あの子…そんな特技があるなんて」
優「御母様は泳ぐの速いよ?」
だろうな
「胸の抵抗が無いからな(笑)」
由紀奈「ほう…いい度胸だ」
「無い乳が…競泳水着で更に無くなる(笑)」
百合奈「ハハハ…確かに無くなるよね~」
由紀奈「お姉さんまで」
優「うわぁ久しぶりの街だ♪」
うん…久しぶりだな…
百合奈「まずはファミレスね…」
とファミレスの駐車場に入り…停めた…
車を降りてファミレスに入ると
百合奈「4人で禁煙席お願いします」
と言った…
「百合奈さんが仕切ったら安心だな(笑)」
優「御母様!ファミレスって凄いね♪」
「あっ…そうか…優太は初めてだったな」
由紀奈「うっ…」
百合奈「優也君は?」
「よく母さんとファミレス巡りとかしてましたよ?季節限定制覇する感じで…」
百合奈「姉弟に見られ…」
「てましたよ(笑)まぁ地元のしか行かないし…地元の警察官も…もう母さんが運転してても止めないし…」
由紀奈「よく免許取れたわね…」
「だからこそ実家の近くなのよ!!って言ってたけど、俺…その実家知らないんだよね~」
と言ってると席に案内された…
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由依奈「あら?百合奈姉さんからメール」
礼奈「なんて?」
由依奈「そんなΣ( ̄□ ̄;)優也が」
礼奈「優也に何か!?」
由依奈「停学1週間と優太君に掘られたって」
………
礼奈「優太君に掘られた………(/▽\)♪( ☆∀☆)( 〃▽〃)《*≧∀≦》」
由依奈「優也が…今夜は赤飯ね♪礼奈ちゃん♪買いに行きましょ♪御赤飯(笑)」
礼奈「うん♪ヘ(≧▽≦ヘ)♪」
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