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転入生-14-
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「え…まさか…でも…いや…」
優「どうしたの?」
車イスに乗って散歩している少年を見て優也は…泣いた…
「凍夜!!」
と叫び近寄ると…
凍「えΣ( ̄□ ̄;)優也…何で?何で優也がここに?」
「ちょっとな…てか…脚…無い…(。´Д⊂)」
うん…脚が…
凍「まだ死んでないからな?」
優「優也~誰~?」
と優太が言ったら…
凍「優也が2人!!」
「ハハハ…凍夜…コイツは母さんの双子のお姉さんの息子の優太だ…」
と凍夜に教え
「で、優太…コイツは…園崎凍夜(そのざき とうや)だ…まぁ…小学校の時のクラスメイトだ…」
と紹介した…
凍「優也…似てるな2人」
「ああ…凍夜…脚…」
凍「あ…まぁ…その、悪化してな…あの事故の後…3年して…で1週間前に…切った…」
あう!!
「う…そか…凍夜は高校行ってるのか?」
凍「あ~一応な障害者でもOKな学園が近くに有るって…」
え?あ~
優「皆城?」
凍「そう♪それ!」
うわぁ銀次も泣くな
「俺と銀次も皆城の1年だ…優太もな…」
と言ったら
凍「マジ!?そか~でも昔みたいには遊べないな…」
うん…原因は俺と銀次だし…
凍「責任感じるなって…アレは俺も悪い…空き地でアスレして遊びたいって言ったのは俺だしな…」
「う…」
優「アスレ?」
アスレチックも知らないんだな…
「簡単に言うと公園の遊具だ」
優「そうなんだ♪」
「凍夜は何組?」
凍「来週から通うよ?」
と言ってきた…
優「ちょうど優也達の停学終わりだね(笑)」
と優太が言ったら
凍「優也…お前…また悪さを!!」
「違う違う!!悪さもしてるが…今回の停学は…理由もある…」
で、かいつまんで話すと…
凍「優也…ちょっと」
と呼ばれ…近付くと…ゴン!!と殴られた…
凍「まったく…で?付き添いだけで来たのか?」
「いや、一応…ケガを…」
と言うと
凍「無事みたいだが?」
「いや~その~」
凍「言え!!」
「お尻の穴が腫れて…」
と言ったら…
凍「は?あ~ヤりすぎたと…」
「ヤりすぎたというより、ヤられすぎたというかな…」
優「いっぱい鳴かせて楽しかった♪」
と優太が言ったら
凍「ほ~従兄弟でヤったと…」
「童貞は姉さんに喰われたよ…」
優「童貞は…お姉ちゃんで失ったよ♪」
うん…共通だ…
凍「類友かいΣ\( ̄□ ̄;)」
あっ
「凍夜は何部に入るんだ?皆城は何かしら部に入らないと駄目だし…」
と…言ってみると
凍「う~ん…まぁ…写真部かな…」
あ…
「女はいないぞ?女装はいてるけど…」
と言ったら…
凍「男子校だろ?分かってるって…」
うん…賑やかになるな~凍夜が来ると…
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ども!!日向早苗です…
あざぁ~す♪祝お気に入り20突破~♪
早苗「優也が掘られたのが効いたかな?」
優也「う~痛い」
優太「またしようね♪」
健吾「他所でヤれ寝れないわ」
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