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なんで…あなたが! 1
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俺は突然目が見えなくなった。
し「あれ?」
両目をしっかり開けてるはずなのに
片目が暗闇のままだ。
なんで?
と、とりあえず
センラくん!
俺とセンラくんは一緒に住んでる。
センラくん起きてるかな?
し「センラくん。」
セ「おはようございます!志麻くん!
どないしたんです?目の色が。」
し「え?色?」
俺はセンラくんに渡された鏡を見た。
するとそこには…
片方の薄い紫色ではなく、
毒にでもやられたような色だった。
し「センラくん…どしよ。俺さ起きた時から片方の目見えんのや。」
セ「えっ。」
それを聞きセンラはすぐにうらさか に電話をした。
セ[一回こっち来て!]
う[え?どないしたん?]
セ[話は来てから!坂田も連れて来て!]
う[お、おう!わかった!]
うらさか到着_
う「ヤッホー!志麻くんにセンラ!」
さ「やあやあ!どないしたん?急に呼び出して?」
セ「…。」
し「あんな…俺目見えんようなってしもた…。」
セ「…。」
う「え…それほんとに?」
うらたんと坂田嘘やと思ってる。
し「うん……片方だけやけど…。」
こっちと言うように俺は右目を指差した
さ「ほんまや色が全然違う…。」
う「なんでそんなことに…」
し「それがわからへんのや。」
セ「一度病院行った方がいいですよね?」
さ「うん。俺の行きつけの病院行こ
っていうか、俺が仕事してるとこの病院やけど!」
し「うん。ありがとう坂田」
セ「そうと決まれば。早よ行きましょ。」
病院にて_
「これは、移植すれば目は見えるようになります。」
うしさせ「「「「えっ!移植っ!!!!」」」」
う「どうしよ…」
さ「どうしようもこうしようも、ドナー探すしかないやろ…。」
し「でも俺のために目を無くされる方が出るのはいやや。」
さ「まーしぃは優しいなぁ。でも大丈夫やで?
僕らがドナー見つけてあげるからね!」
し「う、うん。」
でもどうやって探そ…。
こっから歌詞の中?に入ります!
っていうか。目移植して見えるようになるの!?
と思う甘星です。
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