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なんで…あなたが! 7
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「…さん…さ…ん」
ん?誰の声や?
俺はその声を聞き目を覚ました。
そこには、先生が立っていた。
「大丈夫ですか?もう終わりましたからね!」
…あぁ。
俺…!
そうやセンラさん!
し「ぜんぜい…ん"?」
声がガラガラ…
し「せ…ん"ら"は?」
何とか想いを伝えた
「センラさんはこっちです。」
と言いながら俺の腕を引いて先生はセンラのいる所まで
連れてってくれた。
セ「志麻くん!」
し「せんっらさんっ」
あとからうらさかも来た。
その時
セ「志麻くん包帯とってみて下さい」
と言った
俺は目の所に包帯をしていたんだ。
シュルル
うさセ「「「見えてる?」」」
し「うんっ!綺麗に見えちゅうよ」
し「センラくんごめんな…ほんま…」
セ「謝らんといてください志麻くん。」
セ「それにとっても綺麗ですよ!」
と言いながら鏡を見せてくれた。
そこには、
紫と黄色い目が俺についていた。
し「綺麗…。」
セ「ね!だから一緒にこの世界を見ていきましょ?」
し「うん!」
う「なあ~」
さ「俺らは?」
セ「あ!忘れとった!」
し「ごめんごめん!」
なんて、ことを言いながら病院を後にした。
ムズい!
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