アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
構ってよ!(かしつき)2
-
かしサイド
最近天月くんの元気がない....
僕がなんかしちゃったのかな?
いやでも、毎日一緒に過ごしてるし....
なんなんだろ。
あ「..ちゃったの..」
か「?どうしたの?」
あ「あ、ううん!大丈夫!」
か「....そう」
はぁ。気まずい....
遊びに行こうかな....
1人じゃやだし、まふくんでも誘うか!
______________________
L〇NE
か『まふく〜ん。今ヒマ?』
ま『ヒマですけど、どうしたんですか?』
か『いや、久しぶりに遊びたいなって。』
ま『いいですね!僕の家でもいいですか?』
か『いいよ〜。じゃあこれから行くね!』
ま『はーい』
______________________
よし!まふくんの家行くか!
ガチャ
あまサイド
ガチャ
え?
玄関の方を見たら歌詞さんがどこかに行こうとしてた。
やっぱり嫌いになっちゃったのかな....
どこに行くんだろう....嫌だなぁ
あ「フッ..ヒック」
かしサイド
あ「フッ..ヒック」
まふくんの家に行こうとして玄関のドアを開けたら、泣き声みたいなものが聞こえたのでリビングまで行くと、天月くんが泣いていた。
え!ど、どぅえ?!
か「あ、天月くん?!」
あ「あ、ごめんなさいヒック」
か「どうしたの?どこが痛い?」
あ「ううんヒック。」
か「じゃあどうしたの?」
あ「え、あ、な何、でもないです」フイ
か「そっか。じゃあこっち向いて話してくれない?」グイッ
か「あーあ。こんなに泣いて。かわいい顔が台無し....」
あ「ごめんなさ((か「すぐ謝らない!」は、はい」
か「で?どうしたの?」
あ「言いたくありません。」
(そりゃ、最近構ってくれなくて寂しかったなんていいたくない。)
か「そっか。僕まふくんと約束があるんだけど、行ってきてもいい?」
あ「え、」
か「いい?」
あ「あ、や、やだ!歌詞さん行かないで!」
か「....」
あ「....泣」
クスクス
あ「え?」
か「あ〜無理だ〜wかわいすぎww」
あ(騙された)
か「ごめんね?w」
あ「許しません」
か「え〜!!ごめんって!」
あ「....ぎゅーってしてくれたら、許します....」
え、何かの生き物....かっわい。何これ僕の彼女?
あ「かしさん?いや、ですか?」泣
か「ううん嫌じゃないよおいで」
そう言って僕は手を広げた。
その中に天月くんが入ってきて胸に顔を埋めていて本当に可愛い。
か「天月くん?」
あ「なんですか?」
か「大好きだよ。」
あ(////)
顔真っ赤....w
あ「僕も大..好き...で、す(小声)」
か「プッwwクククwwwあーもうかわいすぎ。襲っていい?」
あ「え、あ、や、優しくしてくださいね?」
か「もちろん。お姫様」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
9 / 10