アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
弱い子が落ちてきた!
-
僕はもともと病弱で、体力がなかった……。入退院を繰り返し出たから友達も少なくて…。学校に行って体調が悪くなったらとか考えてばかり
それでも、勉強は嫌いじゃないし友達を作るためにも頑張らなきゃ……
「わっ……」
「おっと……。大丈夫か?」
「……あ、ありがと…、ございます」
最後のから二段目の階段を踏み外した…。その時階段の下にいた先輩かな?が助けてくれた
「軽いな」
「……あの、……そろそろ手を…」
「ああ、悪い」
先輩は弱そうな子が降ってきたなって思ったとか失礼なことを言いながら飲んでる……。
あの時の先輩に憧れて、同じ部活に入って猛アタックした、最終的には先輩も僕のことを好きになってくれて……。
「今日で付き合って3年か……」
「長いようで、早かったです……」
「「これかも一緒にいるために結婚しよ」」
被った言葉と同じデザインの指輪…。二人とも考えてることが一緒で笑いあったのだった…。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
11 / 28