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「よく出来ました」
長岡はそう言うと労る様に肉付きの悪い臀部にちゅっと唇をくっ付けた。
あんな綺麗な顔が決して綺麗とは言えない箇所を舐めたりする。
綺麗ものを汚すのはこわい。
それなのに長岡は構わず愛してくれる。
やっぱり長岡は自分の顔の良さを理解していないと思う。
決して顔だけではないが、三条は長岡の綺麗に整った顔もまた好きだ。
エネマの電源を切りローションや体液やらに塗れたそれを机に置かれた。
それもわざと目の前に。
今まで自分の体内に入っていたそれを直視出来ず目を反らし頬を更に染める。
「ほんと、可愛いな」
長岡は前を寛げる為チャックに触れる。
それを制する様にその手に触れた。
「ん?」
「…ぁ…俺が、」
許しが出るより先には身体を返し、長岡のソコへ顔を埋める。
滲んでいる先走りを舌で舐めとると耳を擽られた。
擽ったくて気持ち良くて更に舌を動かす。
「サービス良いな」
サービスじゃない。
俺がしたいだけ。
だけど、それを言葉にして伝えるより口の中いっぱいに長岡を感じていたい。
喉の奥まで深く銜え下っ腹を擦った。
下生えをざりざりと撫でちゅーちゅーと吸う。
愛おしいと解る行動に、長岡は気持ち良さそうに目を細めた。
前髪を後ろに撫で付け上からその様子を眺めはぁ…と気持ち良さそうに声を漏らす。
気持ち、良いんだ…
もっと…
アナルからローションが垂れるのも気にせず口淫を続けた。
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