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わたしの“親友”11
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凜々華side
??「私凜々華のこと大好きだよ!!」
(私もだよ)
??「凜々華本当に可愛くて自慢の親友だよ!」
(嬉しい、ありがとう)
??「凜々華、、!平気??私がいるから!」
(安心出来る…)
??「凜々華、何があっても私がいるから?」
(あなたさえいれば大丈夫)
??「凜々華と一緒ならなんでも乗り越えられる」
(そばにいて)
??「凜々華はさ、頭も良くて可愛くて凄いよね、」
(急にどうしたの)
??「凜々華はさ、…………………な時どうした?」
(やめて…聞きたくない…)
??「凜々華……」
(そんな声で呼ばないで)
??「なんで……凜々華……」
私のせいだ
わたしのせいだ
ワタシノセイダ
??「凜々華!!」
もうやめて!!!!
保健室の先生「……ゃん…………ちゃん………々華ちゃん…!凜々華ちゃん!!!」
凜々華「えっ…」
まただ…またあの記憶だ……
保健室の先生「大丈夫?あの後戻ってきたら気を失ってたから……」
凜々華「大丈夫です、ありがとうございます」
保健室の先生の先生に挨拶をして保健室をあとにすると教室に向かう
(またあの記憶だ…思い出したくない…もう…)
凜々華「学校に来たからかな…」
また振り出しに戻るのか…
嫌だ…
嫌だ……
嫌だ………
タスケテ
杏珠「凜々華ちゃん?」
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