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堕とされていく※
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「オレがもっと派手に壊してやるよ」
「え……、あっ! むぅうっ──!」
彼は僕の返事なんて望んでない。
わずかに開いたくちびるに人差し指、中指、薬指がねじ込まれた。
関口聖は笑いながら口内をまさぐる。
僕が弓なりにうめいて嗚咽をあげたところで、指を引きずり出す。また突っ込む。生理的にあふれた唾液が潤滑油となり、じゅぷじゅぷした音が漏れる。
「んーーっ!!」
その刺激だけでも気持ちが悪い。なのに次はズボンを下着ごとずり下ろされた。
体温はまたたく間に床の冷たさに奪われていく。
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