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どっちがヤ?
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「よしよし、お前はこれからもっと太いのを突っ込まれて、ぐっちゃぐっちゃ掻き回されて、びゅーびゅー中出しされるんだからな」
指を激しく出し入れさせながら、関口聖はくっくっと笑う。
「んっ、フ、んぅ……!」
「そうじゃなかったら、クズどもに言われたとおりに飛び降りるんだろ? 地面に叩きつけられて、頭蓋骨パッカーンで脳みそベチャリだ。──で、イジメ自殺のニュースとして拡散されて『カワイソウ』の同情エンド」
「──っ、ぷはっ!」
何度も何度も出し入れを繰り返され、唾液でべとべとになった指三本がずるっと引き抜かれる。
「どっちがヤ?」
「……っ、どっち、も、いやですっ!」
「はははっ! いい答え」
ねっとりと糸を引く指を好色そうにながめた関口聖は、ふたたび手を伸ばしてきた。
股のあいだめがけて──。
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