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乱れ舞う※
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「なあ、百井。オレと今日から友達になってくれ……」
汗ばんで額にはりついている髪を彼はくしゃくしゃとかきむしった。例の香りがふわりと舞う。
「ほんと最高、だからっ……、はァあ、毎日シ、──ッ」
彼の息が明らかに乱れていた。舌までもつれているかと思えば、規則的だった動きまでだんだん熱っぽくなっていく。
「そんなきゅーきゅー締め付けんなッ、やばいっ! ……あアッ、すっげぇ、気持ちいい。エロすぎ、ずっと挿れてたい……、くッ!」
「──ン!? ぅうう゛ンッ!!!」
数秒前まで撫でていたアザにきつく爪を立ててきたと思えば、人が変わったみたいに腰を突き入れてきた。
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