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in 保健室3※
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なんだったんだ…めちゃくちゃ気持ち良かった。そんなことより…!
「萬!?お前、何飲んでんだよ!?いいから吐き出せ!!」
萬に飲み込んだ俺の精液を吐き出すように言うが、本人は聞く耳を持たず手についた精液まで舐め尽くしていた。
考えられない。なんであんな汚いもん飲めるんだ…?
でも、なんか、萬、美味そうに飲んでたし、もしかしたら美味いのか?
「バレー部君のせーし…すっごく濃ゆくて……美味しかった♡」
そして、萬は俺に…キ、キスした。ぬるりと萬の舌が入ってきた。
「ん…っふ、ふぁ……ちゅっ」
やば、頭…ふぁふぁしてきた。
「………っ!んんっ!…ぷはぁっ」
突然の異変で意識が覚醒し、口を離した。
「にっが!?なにこれ‼︎」
ファーストキスだったのに。今きっと俺、顔真っ赤だ。
「自分の精子の味はどう…?バレー部君♡」
精子の…味?ファーストキスが、自分の精子の味なんて、悲しすぎるだろ…!
「あれ?もしかして…キス初めてだった…?」
「……!!//////も、もう俺体育館戻るから!!…お大事に。」
さっさと保健室から出ようと思ったら、萬は俺の腕を掴んだ。
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