アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
智樹の家
-
駆に背負われた智樹の指示をもとに智樹の家に向かっている。
智樹は、一人暮らしらしく友達を呼ぶのも僕たちが初めてだと言っていた。
智樹の家に着いたら、残ってるクッキーとゼリーとチョコレートをみんなで食べたいな。
「おれ、授業サボるのも初めてなんだよね。なんか悪いことしてるみたいでワクワクしてる。」
「え、マジ?俺なんて、勉強嫌いだから潤としょっちゅうサボってた笑俺オススメのサボり場所はねー、」
「黙れ、僕はお前に付き合わされてるだけだ。一緒にすんな。てか、お前次のテストで赤点とったら部活停止だろ?」
「え、そうなの?なんか、おれのせいでごめん。おれ、勉強結構好きな方だから良かったら教えるよ?次のテストって、来週だよね?」
「うわ!そうだった…智樹先生お願いします…」
「ふっ笑智樹、こいつマジでバカだから頑張って笑笑」
「え!潤くんも手伝ってよ笑笑今日から取り掛かるから!」
「「えー、マジでー?」」
「晩御飯もうちで食べてっていいから頑張ろ!?」
「「うえーい」」
「ハモるな!!!!」
「ちょ、おい!!俺の背中の上で暴れるな!!」
なんかいいな。久しぶりになんか、楽しい。
そんなこんなで智樹の住むアパートに着いた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
24 / 65