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困惑
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「う、ふぅ…ふぇぇええ」
!!?!、?!!、!、。
どうしよ、智樹泣かせちまったっ!!手、痛かったか!?いや、当たり前か……
「ごめんな、智樹!…ほんと、すまない…」
「…く……い…の?」
「え?」
「グスッ…潤くん、おれの事嫌いなの?」
はい…?
ちらっと潤の方を覗き見る。
「好きだよ。だーい好き。」
「ふぇ……?じゃあ…なんでこんな……」
智樹はピタリと泣き止んだ。困惑しているようだ。
正直俺だって困惑している。
「智樹がシたいって言ったんでしょう?3人で。僕、智樹が大好きだから、智樹のお願いなんでも聞いちゃうなー?」
淡々と話した潤の目が声が冷たくて、正直直視できるようなものじゃなかった。
「ね、3人でシたいんでしょ?智樹?」
「そ、それは…えっと……」
「あー、身体に直接聞こうか。…ッ!」
潤は、おびえる智樹のメガネを奪った。
「智樹、3人でシたいんだよね?」
「うん、シたい。早く、欲しい。」
「駆、いいよね…?」
大人しく従うしかないようだ。
智樹、ごめん。
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